小規模マンションオーナーの日記


10月 29, 2018

AI化が進化している社会 賃貸住宅経営はどうなる?

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花画像

AI時代突入しようとしている。

最近、NHKの番組で「マネー・ワールド~資本主義の未来~ 第2集 仕事がなくなる!? 」を見た時に幾らかの衝撃を受けました。

というのもますますAIが導入されていくにしたがって、仕事を失っていく人が増えていくというのです。

特に日本はAI導入で、米国などと比べてかなり遅れており、やがてはその遅れを取り戻すかのようにかなりの分野でAIが導入されるようになっていき多くの人が失業することになるのです。

もちろん今は、人手不足の時代であり失業率もかなり低い状態です。

ですから将来、AIのために仕事を失うということは想像しがたいかもしれません。

もちろん数年先まではそうかもしれませんが、10年、20年と時代が進むにつれて確実にAIの導入が進み、人手に頼らずに行われる業務が増えていくのです。

ところでこの時に残っている業種はというと・・

事業主つまりはオーナーは残ります。

というのもAIを使うのは事業主だからです。

ですからアパートマンションオーナーそのものも失業することはありません。

つまりは土地と建物の所有者である以上は、その立場を失うことはありません。

ですが賃貸住宅経営には変化が生じてきます。

まずは賃貸住宅経営のパートナーである管理会社ですが、管理会社そのものもAI化が進んでいきます。

シャーメゾン画像

市街地にある積水ハウス設計施工管理のシャーメゾン。

となると、どうしても管理会社のAI化にも管理会社によってバラツキが生じ、AI化のてんで進んでいる管理会社ほど、効果的な建物管理が行われたり、入居斡旋のてんでも有利になってくるかもしれません。

ということは管理会社によっても入居率やオーナーにもたらされる収益などに差が生じるようになりオーナーによる管理会社の選択の重要性が増してくるでしょう。

さらに社会のAI化によって失業者が増えることによって考えられることは、設備が充実した家賃の高い賃貸住宅需要が減退する可能性があります。

失業者には公的な支援が差し伸べられるかもしれませんが、生活のために使うことのできるキャッシュが限られてくるために、設備が必要最小限のものしか備わっていないリーズナブルな家賃の賃貸住宅需要が増大するでしょう。

今では家賃が1万円台のワンルームマンションもあるようですが、そのようなワンルームマンションの家賃が値上がりする一方で、設備の充実した家賃の高い物件に空室が目立つようになり家賃水準を切り下げていかなければならなくなっていくかもしれません。

もちろんこれはあくまでも未来予想図で、その通りにはならなかもしれませんが、ただ確実に言えることは社会におけるAI化は着実に進んでいき、ゆくゆくは今の仕事を失っていく人たちが増えていくことは、ほぼ間違いない事柄です。

賃貸住宅オーナーもこうした社会の変化を注視していく必要があるでしょう。

 

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