小規模マンションオーナーの日記


2月 23, 2017

レオパレス大家がまたもや訴訟!!

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花画像

レオパレス21に不信感を抱いている物件オーナーさんも少なくない。

以前のブログでもレオパレス大家が集団訴訟を起こした記事について書いたことがありましたが、先回の問題は「家具・家電総合メンテナンスサービス」というレオパレスが大家との契約で提供しているサービスです。

大家は1戸につき2000円をレオパレスに支払うならば契約上では一定期間経過後に家具そして家電が新品と交換することになっているのが、交換されていないというてんで大家たちが訴訟を起こしたものです。

しかし今回の訴訟はレオパレスから大家に支払われる賃料に関することでの訴訟です。

というのも訴訟を起こす大家は10年間は家賃収入は変わらない契約でアパートを建てたにもかかわらず、6年後に減額されたとして、減額分の支払いを求める訴訟を起こしたというものです。

そもそも30年の一括借り上げ契約をし、説明では30年間は賃料は減額しないということだったそうで、しかも契約書には10年間は賃料は不変とも明記されているとのこと。

しかし入居率が思わしくなく経営難を理由に減額を求められやむなく受け入れたそうですが、業績が回復したにもかかわらず家賃は戻らず、納得がいかないということで訴訟へといたったようです。

アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。賃貸住宅最大手。

そして同じような理由で減額させられた大家は少なくとも100人以上はおり、それらの大家も訴訟を検討しているとのことです。

私も大東建託グループ物件の大家として、他人事のようには思えないニュースですが、さいわい大東建託の場合は経営難を理由に期間の途中で減額させられたということは聞いたことがありません。(周期的な賃料見直しの時に周辺相場の下落や経年劣化のために、減額させられた大東建託グループの大家さんたちはたくさんおられると思いますが)

しかし一括借り上げの場合はどうしてもハウスメーカーよりも大家のほうが立場が弱いように感じ、ハウスメーカーの都合に大家が振り回されることはしばしば生じているように思います。

今回の訴訟そして裁判がどうなるかはわかりませんが、ひょっとしたら最高裁まで行くかもしれませんが、司法において一括借り上げ大家の立場に理解が示されるような判断、判例が下されることを期待しています。

 

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