小規模マンションオーナーの日記


6月 25, 2018

ノンバンクからも不動産物件のためのお金を借りることができる

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地方銀行画像

アパートローンに力を入れてきた地方銀行だが、金融庁の監視が強くなってきた。

2018年には入居率の低迷に苦しむシェアハウス物件オーナーの苦境のニュースがメディアで報じられています。

このシェアハウス物件オーナーに積極的に融資をしてきたのが、地方銀行の稼ぎ頭ともいえるスルガ銀行でしたが、今回のトラブルで、スルガ銀行の経営にも悪影響が及んでおり、アパートローンに積極的だった地方銀行のアパートローンの姿勢にも変化が生じはじめる可能性があり、今後は地方銀行でもアパートローン審査のハードルが高くなるかもしれません。

こうなると都市銀行×、地方銀行×となると頼りとなるのがノンバンクです。

このノンバンクですが銀行との違いは、銀行は預金業務を行うのに対して、ノンバンクには預金業務はありません。

そして銀行よりも高い金利でローン業務を行っている会社です。

代表的な会社としてはオリックス、三井住友トラスト・ローン&ファイナンス、セゾンファンデックス、新生プロパティなどがあります。

私の父も、マンションオーナーのなったころは、都市銀行からは融資を断られたので、外資系のノンバンクから融資を受けることができました。

金利はたしかに高く、毎月の金利支払い分は、けっこうな額になっていたと思いますが、マンション経営を軌道にのせることができました。

花画像

ノンバンクから不動産融資を受けることができる。

ところでこの事例も示しているようにノンバンクから借りるメリットの1つは審査が緩いというてんがあります。

銀行の場合はどうしても、幾つかの条件をクリアしなければ、融資が行われませんが、ノンバンクの場合はその条件が緩いのです。

例えば資産価値が下がっている築古物件の購入のさいには、銀行は貸してくれないことがあっても、ノンバンクなら貸してもらえるといわれています。

さらに銀行の場合には審査に時間がかかり、最終的に融資してもらえるのに1カ月以上もかかることがありますが、ノンバンクの場合は、スピード融資をしてもらえるというメリットがあります。

早急に資金調達しなければならない時に、助かることでしょう。

もちろんノンバンクから借りることの最大のネックは金利が高いというてんです。

ですから当初はノンバンクから借りても、将来的には金利が低い銀行に借り換えすることを検討することができます。

また銀行のように種々の金融商品を扱っているわけではありませんし、銀行の場合のように担当者がつくということもデメリットといえるかもしれません。

一方で銀行も、当初は融資を受け付けてくれなくても、数年後にノンバンクでの返済実績を積み上げていることを知るならば、案外と借り換えに応じてくれることがあるようです。

 

いずれにしても長い付きになることはないにしても、資金調達先としてノンバンクという手段があることを知っているならば、いざという時に助けてもらえることがあるかもしれません。

 

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