小規模マンションオーナーの日記


8月 21, 2018

空室が増えたからといってすべてが悪いわけではない!!


花画像

空室は最大のリスクとも言われているが・・。

私の所有物件においても、ちらほらと退居者が出る一方で、次の入居者がなかなか決まらないなか、やや空室が目立ってきました。

もちろん大東建託との一括借り上げなので、空室=家賃収入が減少というわけではありません。

まあこのような時期は、一括借り上げにしていることにはメリットがあると実感しています。

ところで賃貸住宅経営における最大のリスクは空室だと言われています。

たしかにこのことは真実だと思います。

とりわけ一括借り上げでない仕方で、賃貸住宅経営をしているならば、空室=家賃収入の減少という方式が即成り立ちます。

しかし見方を広げてみますと空室がすべて悪になるというわけではありません。

見方によっては空室によるメリットもあります。

どんなメリットでしょうか。

1つにはエレベーター、給水ポンプ、エントランスドアのフロアヒンジなどの物件の共有部分の設備の消耗速度が遅くなるというメリットがあります。

これらの設備は使えば使うほど消耗し、交換修理となると、高額の費用が発生します。

もちろん共有部分だけでなく、各部屋のあるエアコン、給湯器、換気扇等などの設備も空室になると休めることができます。

もちろん、エアコンや給湯器は、空室中でも時々使用したほうが良いのかもしれませんが。

賃貸アパート画像

賃貸住宅最大手の大東建託設計施工管理の木造アパート。

ところでさらに空室によるメリットがあるとすれば、住人が少なくなれば、少なくなった分、静かになる、つまりは騒音リスクが軽減されるというメリットがあります。

例えば、これまで時々、上階部屋の騒音が気になることがあっても、その上階が空室になれば、上階の騒音に悩まされることはもはやないでしょう。

とりわけマナーが悪い入居者が退居してくれるならば、他の入居者にとっては、居心地が良いものとなります。

このようにざっと空室によるメリットを取り上げてみましたが、空室になるとすべてが悪いというわけではありません。

 

しかし一括借り上げであっても、空室が多い=魅力のない物件という方式は成り立ちます。

ですから空室が目立ち始めたならば、魅力アップのために手を打たなければならないでしょう。

例え一括借り上げでも、空室の多い状態が続くと、オーナーに支払われる賃料は、いずれ下がっていくでしょうし、一括借り上げ業者になかには、解約をちらつかせてくる業者もあることでしょう。

 

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