小規模マンションオーナーの日記


9月 13, 2018

賃貸住宅需要に強気な大東建託!!


花画像

全国的に賃貸住宅需要に陰りが生じている。

先日、大東建託の営業店の担当者が来られた時に「最近は銀行のアパート建設のための融資の審査が厳しくなりました」と言っておられました。

そのことが原因の1つか全国的にアパート建設受注は減少しています。

もちろん銀行の融資審査が厳しくなっただけではなく、メディアによるサブリースについてのネガティブな報道や記事、最近はおまけに本まであるようで、そういった事柄もアパート建設受注鈍化の原因になっているようです。

このような状況下のなか多くの建設会社が、住居賃貸住宅部門から非住居部分のビジネスへとシフトしつつあるようです。

こういったなか大東建託は住居賃貸住宅にこだわっているようですが、このてんについて全国賃貸住宅新聞2018年8月20日の「賃貸住宅建築需要に陰り」という記事には

国土交通省によると、貸家の着工戸数は、6月時点で前年同月比13カ月連続で減少している。こうした経営環境を大東建託(東京都港区)は「賃貸住宅市場は一時的な好況から、適正化に向けた市場環境に移行している」と捉え、利便性の高い賃貸住宅需要は引き続き底堅く推移すると考えている。今期は157人の営業増員、関東エリアを中心に6拠点の支店を開設し、前年対比で4.9%増の6830億円の受注を目指す。

引用:賃貸住宅建築需要に陰り

と報じました。

マンション画像

大東建託設計施工管理のRC造りのマンション。

このように利便性の高い賃貸住宅需要は底堅く推移していくとみているようです。

ところでこの利便性についてですが具体的には上記の記事によると

賃貸住宅の商品力の強化として、高断熱、省エネに優れZEH基準を満たす住宅、セキュリティ面に配慮した防犯優良賃貸住宅などを推進する。

と書かれています。

このようにセキュリティや省エネといった分野で、他社との違いをアピールし、賃貸住宅の受注へとつなげていくようです。

ただ懸念されるのは高品質のアパート=建設費が高い、ということは価格競争というてんでは不利になるのでは?

そしてもうひとつは大東建託物件の二極化が進む、最新のアパートと10年、20年以上も前のアパートとの間の品質の差が大きくなり入居率にも差が生じてくるのではないかといったことが考えられます。

もちろん何もしないでいるよりは何かに挑戦し、うまくいかなければ修正していくほうが良いのかもしれませんが。

 

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