小規模マンションオーナーの日記


8月 28, 2016

一括借上げトラブル モラルのない営業

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建設会社の営業は、しばしばモラルのない仕方で行われることがある。

これまでの過去4回のブログ記事において2016年8月11日の朝日新聞の記事についてのコメントという形で一括借上げトラブルについて書いてきました。

今回は同じ記事へのコメントとしてモラルや常識のない営業について書いてみたいと思います。

この「「家賃保証」トラブル急増」という記事によると一括借上げメーカーの元営業マンはこのように述べています。

世間知らずで、プライドが高く、人に相談しない人を狙った。具体的には教員、医者、公務員。契約前には本社に招き、役員らと食事をするなど最大限の歓待を行った。(催眠商法のようだった)大家が不信感から家賃が下がるのではないかと尋ねても、下がるわけがない、信頼関係ですと強く言い張った。10年以降は2年更新(借上賃料改定といいますが減額されることが少なくない)になるが、そのことは説明しなかった。

と朝日新聞には書かれています。

契約のためには、なんでもありといったモラルのない営業が行われていたことがわかります。

一体どこのハウスメーカーかと知りたくなりますが、記事からわかるのは、最初の10年は賃料固定、以後2年ごとに改定していくハウスメーカーということです。

大東建託は最初の10年は固定ですが、以後5年ごとの改定なので、大東建託ではなさそうです。

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嘘をつくのが珍しくない不動産、建設業の営業マンに騙されないようにしなければならない。

「嘘も方便」ともいいますが、この時の「家賃は決して下がらない」という嘘は、のちほど大家に大きなショックを与えるものでり、嘘よりもさらに悪質な詐欺のような重大なものに感じます。

しかしいずれ詐欺のような商売をしているメーカーは、正体が明らかにされ市場の信頼を失い淘汰されることになるのかもしれません。

そしてどうして、このようなモラルのない営業が堂々と行われていたのか、アパートオーナーの1人として身が引き締まる思いです。

業界全体でモラルが低いといわれている不動産、建設業界、カモにされるのは何も知らない、一般の消費者そして甘い言葉にのって大家になった人たちなのかもしれません。

防衛策としては契約する前に、よく調べることや詳しい人に相談してみることが重要でしょう。

また大家であるならば不動産管理会社に物件の管理を任せると同時に、不動産について大家もよく勉強し、不動産管理会社とまともに協議できるだけのスキルを身に着けること、不適当な管理会社だと気づくならば、契約を解除して適切な管理会社に任せることができるほどの、力量を持てるようにしていくことも重要だと思われます。

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