銀行員さん いい加減な行員もいれば真面目で几帳面な行員さんもいる
銀行からアパートローンを受けるようになると、通常は銀行の支店の渉外担当者が周期的に訪問してくるようになります。
そしてほとんどの場合は、電話で訪問のアポイントを取ってから訪問してきます。
この銀行の渉外担当者ですが、銀行の営業行員なのですが、いちおう研修なども受けたり、行動規範のようなものがあると思うのですが、しかし担当者によって、几帳面の訪問してくる行員さんもいれば、仕事ぶりが決して几帳面とは言えないような行員さんもいます。
私の場合も、先回の担当だった行員さんは、関西では難関の大学卒で入行した女性行員さんでしたが、もうひとつ仕事がおおざっぱな感じで、訪問もあまりありませんでした。
これまでは年末には必ず年末の挨拶で訪問して来られたのですが、昨年の年末は訪問がありませんでした。
行員さんいわく、行ったと思い込んでいたとのことですが、そんなミスてあるのでしょうか?
その後、翌年の7月にその行員さん転勤となり、渉外担当の行員さんが交代となりました。
銀行の場合、営業行員さんは、通常は最長で3年で転勤等で移動となります。
ところで新しい行員さんですが、これまでは銀行の窓口業務等の事務仕事を行ってこられたようですが、数カ月前から営業職へと転職されたとのことです。
ところで今回の渉外担当行員さんは、営業職になってから数カ月ということで、多少の不安もありましたが、しかしあれから半年が経過し、なかなか几帳面な行員さんです。
今回も女性行員さんですが、こまめに周期的に訪問して来られます。
私もせっかく訪問して来られるので、30万円でファンドを購入してしまいました。
そして先日のことですが、年末の挨拶にも来られるとの電話連絡もありました。
しかしそれにしてもこれだけ、こまめにそして几帳面に訪問してこられると、この行員さんの営業成績に資するようなことを、できる範囲でしてあげたくなるというのが人情です。
きっと他の顧客も同じように感じていることでしょう。
いずれにしてもこの行員さん銀行の営業職に転身して、半年、順調のようです。
そしてこの調子で頑張っていかれるならば、近い将来、昇進されることもあり得るのではないかと思います。
女性支店長さんも、珍しくなくなってきた銀行業界、そのなかでの活躍を期待しています。