小規模マンションオーナーの日記


12月 29, 2016

分譲マンション区分所有者になることのデメリット😿

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積水マンション画像

積水ハウス施行のマンション。

1つの賃貸アパートやマンションを所有しているならば、その物件のオーナーになります。

一方で分譲マンションの1室を購入してもオーナーになります。(区分所有者ともいわれています)

しかし同じオーナーとはいえ、両者には大きな違いがあります。

どのように違うのでしょうか。

賃貸住宅のオーナーは基本的には1人しかいません。

ですから賃貸住宅に関する決定事項は1人のオーナーの決断で決まります。

ですから比較的スピーディーに物事が決まり進みます。

一方で分譲マンションオーナーは部屋ごとのオーナーなので、建物全体では大勢のオーナーがいることになります。

ですから建物全体に関する事柄でしたら、1人のオーナーの意向にしたがって物事が決まるということはありません。

建物全体に関する事柄の決定はマンションの理事会や管理組合によって決められていきます。

ですから理事会において1つの議題で意見が分かれて、なかなか物事が決まらないということも少なくありません。

以前、自治体が私の所有マンションを災害時の一時的な避難場所にしてほしいという要請がありましたが、賃貸マンションでしたら一人のオーナーが同意するならば、それで決まりとなるわけですが、分譲マンションになると、反対意見も多々あることがあり、なかなか一時的な避難場所になるのが難しいと、自治体の担当者が話しておられたのを思いだします。

花の画像

分譲マンション全体には複数のオーナーさんたちがいる。

ところで分譲マンションオーナーにはさらに泣き所があります。

というのは分譲マンションオーナーにとって気になるところは資産価値です。

マンション価格が下がることを嫌います。

ですからマンションに欠陥があっても、マンションオーナーたちにしては、なるべく公にしたくないのです。

もし欠陥マンションという評判が広まれば、マンション価格が大きく下がるからです。

それですから結局はやむなく公にして、売主企業と施行会社に欠陥改良工事をしてもらいマンション価格が下がることを容認するのか、それともマンション価格を維持するために欠陥については隠蔽し、管理組合とオーナーたちが欠陥のままの状態で泣き寝入りするのかどちらかの選択なるようです。

こう考えてみると、どうせオーナーになるならば賃貸住宅オーナーのほうが、いいのでは?と思ってしまいますがいかがでしょうか。

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