小規模マンションオーナーの日記


2月 23, 2020

レオパレス21よりも質が悪い 積水ハウス経営の内紛


最近はレオパレス21現経営陣と旧村上ファンドの経営権を巡る確執のニュースが報じられています。

この件は、今後どうなるかわかりません。

ひょっとしたら旧村上ファンドがレオパレス21の経営権を獲得し、レオパレス21の大改革が行われるかもしれません。

ところで以前に書いた記事

積水ハウスのコーポレート・ガバナンスが問題視されている?

では海外の投資家の間では、積水ハウスの経営陣のなかでの内紛が、コーポレートガバナンスの問題ととらえていることについて書きました。

そもそも2018年の巨額詐欺の被害にあってから、積水ハウスの経営陣では内紛が生じており、今もそれが問題だというのです。

正直のところ過剰反応じゃないかとも思っていましたが、ところが今になって積水ハウスの経営を巡る内紛が再び激しくなっているようです。

というのも産経新聞2020年2月17日の「積水ハウス前会長、現経営陣の刷新求め株主提案」という記事には

積水ハウスに事実上解任された和田勇前会長が17日、東京都内で記者会見し、今年4月の定時株主総会で、自身を含む11人の取締役候補者の選任を求める株主提案を行うと発表した。

引用:https://www.sankei.com/economy/news/200217/ecn2002170035-n1.html(アクセス日020/2/20)

と報じました。

賃貸マンション画像

積水ハウス設計施行管理の賃貸マンション。

このように巨額詐欺事件をきっかけに積水ハウスの経営から強制的に追放されてしまった和田勇前会長が、11人の企業経営の経験者や弁護士たち、さらには積水ハウスの現取締役である勝呂文康氏も含めて、経営の刷新のために立ち上がったというのです。

そして株主総会で過半数の賛同を得ることをめざすということですが、その現実性は未知数のようです。

ある報道では、ほぼあり得ないとも報じています。

もちろん再びクーデターが成立する可能性が全くないわけではなく、意外と積水ハウスの経営陣の交替が生じるかもしれません。

 

しかしそれにしても積水ハウスの経営を巡る内紛は、積水ハウスのブランドに傷をつけかねないことで、とくにかく収束することを、多くの積水ハウスファンが願っているのではないでしょうか。

このようなゴタゴタはレオパレス21で生じているレオパレス21経営陣VS旧村上ファンドの紛争よりも質が悪いように思われます。

 

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