小規模マンションオーナーの日記


4月 17, 2018

海外賃貸にも力を入れだした大東建託!!

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アパート画像

大東建託設計施工管理のアパート。アパート国内需要が低迷しだし海外に活路を見いだす?

一括借り上げで、というかサブリースで賃貸住宅経営をしているならば、サブリース会社の経営状態には注視し続ける必要があります。

というのもサブリース会社の経営が悪化すると、そのシワ寄せが物件オーナーに及ぶことが少なくないからです。

過去においてはレオパレス21の物件オーナーでそのような事柄が生じましたし、2018年においてはスマートディスの物件オーナーでそうした事柄が生じています。

もちろん大東建託や積水ハウスといったサブリース大手で、今すぐにそうした事態が生じることはないのかもしれませんが、しかし絶対に生じないとも言い切れません。

私も大東オーナーの1人として、大東建託の業績を注視していますが、多くの分野で好調を維持しているようですが、懸念されている分野があります。

それは主力ともいえるアパート建設の分野です。

多くの専門家が主力のアパート建設の先細り懸念を示しており、現実にアパート建設受注が前年比微減状態が続いています。

株価にもその影響か、以前のように右肩上がりで上がり続けるということもなくなってきました。

一方で国内ではこういう状況のなか積水ハウスなどは業績が好調で株価も上昇しています。

なぜなんでしょうか。

それは海外事業が絶好調というてんにあるようです。

花画像

積水ハウスや大和ハウス工業の業績が好調の海外事業で支えられている。

では大東建託はというと

このてんで日本経済新聞2018年3月20日の「大東建、21年3月期に海外賃貸で30億円の営業益 」という記事には

大東建託は2021年3月期に海外不動産賃貸事業で30億円の営業利益を稼ぐ方針だ。今期からの4年間で500億円の海外不動産を取得し、そこから賃料収入を得る。主力のアパート建設の先細りに備え、収益源を広げる。
 17年11月末にマレーシアのホテル「ヒルトン・クアラルンプール」を大東建の創業者の資産管理会社から約137億円で取得した。もともと隣接する「ル・メリディアン・クアラルンプール」を保有し、ヒルトン売却時の優先交渉権を持っていた。2つの大型ホテルを経営すれば集客やコスト削減などでの相乗効果が見込めると判断した。
 今回のホテル買収を手始めに主に東南アジアで不動産投資を拡大する。人口増や経済成長が期待できるベトナムやフィリピンなどの主要都市でオフィスビルやホテルの購入を検討する。現預金は17年末で1353億円あり、投資余力は大きい。

 

引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28313560Z10C18A3DTA000/(アクセス日2018/4/17)

と報じました。

21年3月期の海外事業の営業益は30億円ということで、まだまだ主力のアパート建設の不振を補うまではいかないかもしれませんが、しかし右肩上がりで上昇し続けるならば、将来的には主力の1つになるほどに成長する可能性があるかもしれません。

国内よりもリスクが大きい海外事業ですが、時には驚くほどの成長の可能性を秘めているのも事実です。

今後どのように進展していくのか注視していきたいと思います。

 

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