小規模マンションオーナーの日記


10月 10, 2018

超暴風時代に突入 損害にどのように対処できるだろうか!!

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施設賠償責任保険は物件オーナーが加入を検討すべき保険。

2018年9月に四国を縦断し京阪神地区を暴風域へと巻き込んだ台風21号はこれまでにない暴風台風でした。

私も暴風時に窓から外をを眺めていましたが、様々な物体が暴風で飛んでいたり、屋根が剥がれて飛んでいく光景を目にすることもありました。

実際のところ今回の暴風で飛んできた物があたって亡くなった人や、マンションの窓を突き破って飛んできたもののために部屋内で亡くなった方もおられます。

ところでこれだけの暴風だったので瓦が飛んだり看板が落ちたり飛んだり、樹木が倒木したりしたがために、なんらかの損害を被った方も少なくないようです。

例えばきちんと設置されていた看板が暴風のために飛ばされて、自宅の窓ガラスに直撃し、大きな損害が生じたとします。

この場合は看板の所有者は、損害賠償責任があるのでしょうか。

このケースの場合、看板はきちんと設置されていたものの、予測できない事態から発生した天災による事故によるものなので賠償責任は発生しないというのが法律の考え方なんだそうです。

ですからこの損害による修繕費用は、損害を被った方負担になり、もし風水害補償のある火災保険に加入しているならば、その保険で修繕費用を補填してもらうことができます。

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暴風による倒木被害が生じることがある。

その一方で、その看板が、きちんと設置されていたわけでなく、ある程度の風で飛ばされることが予測できた場合の損害については、その看板の所有者が賠償責任を負うことになります。

この場合は看板の所有者は施設賠償責任保険に加入しているならば、その保険で費用を補填することができます。

ポイントはその被害が予測できたか、予測できなかったかで責任がどこにあるかが異なってくるというです。

ところでアパートマンションオーナーであるならば、その物件の所有者ですから、その施設から生じるトラブルが起きる場合があります。

例えば、劣化していた外壁が落ちて、通行人にあたってしまったとか、屋上に設置していた古くなっていた倉庫の扉が強風で飛んでしまって、隣の家の窓ガラスを割ってしまったなどの場合は、予測できたのに生じたと判断されれば施設所有者に損害賠償責任がかかることになります。

この場合は、施設賠償責任保険で補填してもらうことができるでしょう。

 

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