小規模マンションオーナーの日記


9月 08, 2018

賃貸住宅の減速が建設会社を直撃!!


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建設会社の多くで賃貸住宅需要の減速の影響が出始めている。

最近になって大東建託の株価がさえない状態が続いています。

一時期24000円近くまで上昇した株価が最近は16000円を割るような状況が続いています。

ちょうど2016年の秋ごろの株価水準がそれぐらいでしたので、そのレベルにまで戻ってしまったといったところでしょうか。

ところで大東建託の株価が下がっている要因は、やはり賃貸住宅の受注の減速にあるようです。

とりわけ大東建託にとって収益の本丸とも言えるアパート受注の減速は、今後の業績の大きな懸念材料になります。

ところで同じ建設会社でも賃貸住宅に偏っていない建設会社の株価もさえない状態になっています。

このてんについて日本経済新聞2018年9月3日「大和ハウスが年初来安値 賃貸住宅の減速を引き続き警戒 」という記事には

大和ハウスが5日続落している。前週末比114円(3.3%)安の3275円まで下げ、年初来安値を更新した。国土交通省が8月31日の14時に発表した7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0.7%減の8万2615戸と2カ月連続の減少となった。なかでもアパートなどの貸家は14カ月連続の減少と不振が鮮明になっている。

引用:大和ハウスが年初来安値 賃貸住宅の減速を引き続き警戒 

と書かれていました。

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大和ハウス工業のd-room。大和ハウス工業は建設業界では総合力で売上高トップ。

建設業界で総合力でトップの大和ハウス工業も株価がさえない状態が続いているというのです。

この大和ハウス工業も4500円程度まで上昇したものの、最近は3500円を割る程度にまで下がっているようです。

もちろん大和ハウス工業の下げは大東建託よりは緩やかのようですが、それは賃貸住宅以外の分野で、好調な分野が幾らかあるからかもしれません。

ところで大東建託と同じように賃貸住宅比重の大きい東建コーポレーションですが、一時期は15000円以上もあった株価が、最近は8000円割れとさえない状態です。

しかも大東建託と同じように2016年の秋ごろのレベルに株価が戻っているようです。

やはり賃貸住宅の減速が大きく足を引っ張ているようです。

今後はもはや賃貸住宅部門での業績拡大は厳しいと株式市場では見られているのでしょう。

となると賃貸住宅依存の大きい建設会社はビジネスモデルを調整していかなければなりません。

そして8万人以上の大東オーナーさんのためにも頑張ってほしいものです。

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