小規模マンションオーナーの日記


12月 15, 2020

テナントの賃貸事業は冬の時代へ


コロナで激震が走った2020年。

賃貸住宅事業においても様々な影響が生じているようです。

私の小規模マンションにおいても、とくに1Kの部屋が、コロナ以前は、空室がでても、入居者がすぐに決まっていたのが、最近はなかなか決まらず、ころもまたコロナの影響なのかと気をもんでいます。

ところで、コロナによって最も影響を受けたのは、テナント賃貸ではないでしょうか。

例えば、飲食店などは、お客が激減して、事業をあきらめて、テナント解約が相次いでいるのではないかと思われます。

またこのような時世ですから、テナントの入居事業者を募集をしても、なかなか決まらないという状況が続いていることでしょう。

これまでテナント賃貸事業をしてきたオーナーさんにとっては、コロナを恨んでも恨みきれないでしょう。

ところでZAKZAK(夕刊フジ)には、このテナント賃貸に関するとても興味深い記事が掲載されていました。

オフィスもマンションも買い手市場に変わる さまざまな面でコロナ前と同じ状態には戻れない」というタイトル記事なのですが、以下のように書かれています。

テレワークの普及は、企業がオフィス面積を縮小させることにもつながっていく。これは早くも空室率の上昇や賃料の低下となって表れている。オフィスの賃貸契約スタイルから推定すると、この流れはあと数年以上続くだろう。1年後の賃貸オフィスは、完全な買い手市場になっていると思われる。

引用:【マンション業界の秘密】オフィスもマンションも買い手市場に変わる さまざまな面でコロナ前と同じ状態には戻れない (1/2ページ) – zakzak:夕刊フジ公式サイト(アクセス日2020/12/14)

と書かれています。

このようにオフィス賃貸の需要減という影響が表れてきているというのです。

たしかに大企業を中心にテレワークが普及するようになり、オフィススペースが空気味になると、会社としても、必要なだけのオフィススペースだけを残して、あとは解約するという動きが生じているといのもうなずけます。

ネットの普及で、人が集まる空間がオフィスやテナントからオンライン空間に変わりつつあるという時代の流れということなのでしょうか。

その動きがコロナで急加速したようです。

 

今後、テナント賃貸でも需要が見込めるのは、保育園と介護施設やデイサービス施設といったところでしょうか。

これらの施設はどうしてもオンラインで補えるものではありません。

一方でオンラインでも仕事の行えるオフィスなどの賃貸は、長らく続きそうな寒い冬の時代がやってきたようです。

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