小規模マンションオーナーの日記


4月 19, 2017

戦争による損壊は保険で補償される?


花画像

基本的に戦争等による建物の損壊は保険の対象外となる。

随分と前のことですが、所有マンションの1階テナントに事務所荒らしに入られたことがあります。

テナントに入っている事業者の被害は軽微だったのですが、テナントのシャッターと入口のガラスを壊される被害が生じました。

この部分の被害の修理代金は、事業者がテナントに入るさいに改修せずそのままの形で使用していましたので、大家の負担となります。

修理代金はけっこうな金額になりましたが、加入していた損害保険会社の補償対象になっていたので、損害保険会社から修理代金と慰謝料のようなものもいただきました。

管理会社の大東建物管理(現大東建託パートナーズ)の担当者も親身に対応してくださり、損害保険会社への手続き等をいろいろと大家に代わって行ってくださいました。

このようにアパートマンション経営を行っていて、なんらかの災害に遭遇しても、損害保険に加入していれば、たいがいの事柄が補償してくれます。

火災、水害、地震といった災害に直面しても、それらの災害を補償してくれる損害保険に加入しているならば、さほど恐れる必要はありません。

しかし最近、にわかに心配の種となるものが、生じてきています。

積水マンション画像

物件オーナーも戦争による影響を免れることはできない。

それは不穏な朝鮮半島情勢です。

オバマ大統領の時代は、戦争の心配はほとんどありませんでしたが、トランプ政権になって、武力行使も辞さない姿勢が示され、朝鮮半島有事が現実味をおびてきています。

公式には、戦争勃発による、日本の被害について声高に語ることは、今のところはあまりないにしても、もし戦争は始まれば、日本にもなんらかの被害が生じるのではないかと、囁かれています。

もしミサイルが飛んできて、物件に被害が生じた場合には、その被害を保険会社が補償してくれるのでしょうか。

基本的には戦争による被害は補償されないということになっているようです。

もちろん被害が広範に及ぶものでない場合は、特例的に補償してくれる可能性もありますが、しかし期待しないほうがよいかもしれません。

そして戦争で物件が全壊しても、土地そのものは残りますが、戦争による混乱で、アパートマンションの再建は当分は難しいでしょうし、その場合は、大家を引退する時になるのかもしれません。

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