小規模マンションオーナーの日記


6月 03, 2018

大東建託物件 家賃割引がなぜ5月で終了?


アパート画像

大東建託設計施工管理のアパート。

5月の連休が終わった後は、賃貸住宅の入居需要が、ガクンと下がる時期です。

駅前の不動産屋さんも、この時期となると閑散としています。

この時期に一部の大東建託の募集物件の募集家賃を下げたり、10カ月間の10%の家賃割引などが行われるようになりました。

悲しいことに私の所有物件も4月に退居があって入居者募集をかけていたのですが、5月の連休が過ぎても入居者が決まらず、募集家賃も当初の募集家賃から4000円も下げられてしまいました。

しかも10カ月間の10%の家賃割引も実施されるようにもなりました。

この家賃割引については、物件オーナーに支払われる賃料には影響がないので、悪い事ではありませんが、私個人は、この家賃割引は入居者が決まるまで、ずっと続くものと思っていました。

ところで家賃割引が始まって数週間が経過しましたが、5月が終わり6月になりました。

すると家賃割引が終了していることに気づきました。

私の所有物件だけでなく他の物件の家賃割引も終了しています。

なぜ6月なって終了したのか・・と考えてしまいましたが。

 

ところで入居者需要が最も高い時期は、2月~4月といわれています。

このことは物件オーナーであるならば、良く知っていることと思います。

花画像

意外な事だが7月に転勤になるケースが多い。

この春の時期には、大学生になる方や、新社会人などが賃貸住宅暮らしを始めるために入居者需要が高くなるようです。

さらに公務員などは春の時期に人事異動が行われことが多いようです。

一方で、会社となると春に転勤になるケースもあるようですが、意外な事実として

7月転勤が多い

ともいわれています。

ということは5月末ごろに転勤が知らされて、6月中に転勤先の住居を探す転勤サラリーマンが多いということです。

ということで、5月の連休後に入居者需要が下がったものの、6月になると再び入居者需要が多少回復するということになるのではないかと考えられます。

それで家賃割引キャンペーンが5月までで終了したのではないかと推測しています。

一方で募集家賃のほうは変わりません。

というか募集家賃は募集期間中に下がることがあっても、私の経験則では、これまでのところ上がったことはありません。

オーナー視点からは上げてくれたらいいのにと思うのですが、募集期間中は下がる一方です。

いずれにしても良い入居者さんが見つかって、早く落ち着いてくれたらと思います。

 

追記:入居募集時の家賃割引は2018年ごろまで、時々行われていましたが、2019年には行われていません。

もちろんエリアによっては、行われているエリアもあるのかもしれませんが・・。

ただ最近の傾向として感じているのは、家賃の査定がシビアになったこと、つまりは周辺の家賃相場が6万5千円ぐらいとすると、それよりも数千円安く査定し6万円ぐらいにするなどして、コストパフォーマンスに訴えて入居率を維持しようとしているのではないかと感じています。

周辺相場よりも数千円安いわけですから、家賃割引を行う必要はありません。

さらに入居者需要があるエリアなどでは、礼金を請求することがあります。

昔は礼金が0円という物件が多かったのですが、最近は家賃の1カ月~2カ月分の礼金を請求することが増えているように思われます。

家賃を下げての入居率の維持と礼金の傾向、いずれも大東建託パートナーズを利することはあっても、オーナーには何も良いことはありません。

家賃の下げは、いずれはオーナーに支払われる賃料にも影響してきますし、礼金はサブリースの場合、オーナーには1円も入ってきません。

礼金については仕方ないにしても、相場よりも家賃を数千円安くするのは、オーナーの首を絞めることにもなるので、再考してほしいものです。

 

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