小規模マンションオーナーの日記


12月 17, 2016

サブリースだからといって安心できるわけではない😟

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花画像

30年ないしは35年の家賃保証は安心感を与えるが・・。

サブ―リースとは家賃保証を意味する言葉ですが、最近はサブリースでアパート経営をする大家さんが増えてきているように思われます。

なにせ空室が生じてもサブリースであるならば、大家には家賃が支払われるというのが大きな魅力です。

では仮に、駅からも幹線道路からも非常に離れた立地的にはとても不利な場所でアパート経営を始めることを検討しているとします。

そのさい空室リスクがあることが十分に予想されるので、サブリースでならばアパート経営を始めたほうが良いのでしょうか。

まずアパートを建ててから家賃が設定されますが、家賃はどれぐらいになるでしょうか。

入居斡旋力のあるサブリース業者とはいえ、家賃はこのエリアの相場を基準にして決められます。

ですから相場よりも、かなり高い家賃で始めることはできません。

ということは立地的には不利な場所、エリアということですから、家賃相場そのものが高いということはまず期待できません。

そこでサブリースでアパート経営を始めるにしても初期の段階で、つまずいてしまうことになります。

つまり最初から家賃収入は多くはないのです。

アパート画像

大東建託設計施工管理のアパート。最近は入居率が維持できそうにないエリアでのアパート建築は行わなくなったとも言われている。

さらに不利なエリアということですから、新築の時には入居者がいても時とともに、空室が目立つようになってくるかもしれません。

空室募集をしてもなかなか新しい入居者が見つからないことでしょう。

すると新築当初の家賃から家賃を下げていくことになります。

また空室率が上昇している今の時代、どうしても人気のないエリアの家賃相場は下がる傾向にあります。

ということは大家に支払われる賃料も定期的な見直しの時に、下げられていくことになります。

つまりはサブリースだからといっても不利なエリアではアパート経営は、厳しくなっていくのです。

ですからアパート経営をするならば、エリアや建物の設備などさまざまな要因を鑑みて、まずは人気がありそうな場所を選ぶのが重要です。

その次ぐらいにサブリースにするのか、それともいわゆる不動産屋さんに管理を任せるのかを選択できると思います。

今の時代、サブリースつまりは家賃保証があるからといって、どこでもどの物件でもサブリースにすれば安心というわけではないのです。

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