小規模マンションオーナーの日記


3月 01, 2017

アパートローン審査が厳しくなっている?


花画像

不動産投資バブルを金融庁は怖れている?

アパートローンは審査が多少緩いともいわれ、多くの方が不動産投資のために活用しています。

実際のところ銀行側も融資拡大を目指しながらも、国内では積極的に借り入れてくれるところがなく、困っているところに不動産投資のために貸すことに活路を見出し、ドンドンとアパートローン融資を拡大してきました。

銀行にしてもアパートローンは事業性ローンですが、収益物件を担保にして貸すことができるので、比較的に貸しやすいローンになっているようです。

そして結果として2016年9月末には、不動産投資融資は国内において約70兆円までも膨らみ、平成バブルを超え過去最大となったようです。

しかし考えてみると過去にバブルが弾けたのも、不動産が原因だったのではないか、土地転がしバブルが弾け、銀行が莫大な不良債権を抱えるようになり、日本が長年不景気になったことを連想する方も少なくないと思います。

そこで最近になって動きだしたのは金融庁との情報も流れてきます。

アパートローンへの監視を強めているともいわれているのです。

その動きに合わせてか、銀行側もアパートローン審査が厳しくなっているのではないかと言われています。

賃貸アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。

そしてそれを裏付けるかのように、2016年秋以降、賃貸住宅を得意とする大東建託をはじめとするハウスメーカーの受注高が減少傾向へと転じているのです。

以前りそな銀行の担当者が来られた時に秋以降のハウスメーカーの不調について話てみると、担当者もそのことを認識しておられるようでしたが理由については「10年物金利が上昇しはじめ、それに伴って固定金利が上がってきていますのでねえ」と金利上昇が原因で、融資姿勢が厳しくなったということは言われませんでしたが、本当は金利上昇と融資姿勢の硬化が理由だということをわかっておられるのではないかと思います。

ただ今後、怖いのは無茶な不動産投資をしてきた個人や事業者が貸し渋りにより、破たんしたり、物件の投げ売りによって不動産全体が混乱することです。

はたしておよそ30年前のようなバブルが弾け混乱が生じるかどうかは、固唾を飲んで見守るしかありません。

 

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