小規模マンションオーナーの日記


1月 30, 2018

マンションオーナーの宿命 家賃減額😿

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賃貸マンション画像

完成が間近の賃貸マンション。

これはしんぶん赤旗2017年11月9日の「追及 アパート商法の闇レオパレス21 契約無視の強引手法
家賃収入減 家主悲鳴」という記事に書かれていたものです。

「契約から10年間は同社からオーナーに払われる家賃は変わらないという契約でした。実際には契約から10年未満で減額されたオーナーが推定1万人以上います」と前田さん。契約6年目で一部屋6000円減額され、家賃収入が15%減ったというオーナーもいるといいます。

引用:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-09/2017110915_01_1.html(閲覧日2018年1月30日)

この記事は、レオパレス21とアパートオーナーとのトラブルを取り上げた記事の1文ですが、おそらくは当時はリーマンショック後のこと、レオパレス21も経営が厳しい状況のなかで、推定1万人のオーナーさんに10年未満のうちに家賃の減額を迫った事が明らかにされています。

しかもレオパレス21の賃貸オーナー数が2万7000人ほどといわれていますので、そのうちの1万人以上ということですからその多くのが10年未満のうちに家賃減額を迫られていることになります。

なかには契約6年目で一部屋6000円減額され、家賃収入が15%減ったというオーナーもいるとのことですが、計算してみると家賃収入が一部屋あたり4万円だったのが3万4000円になったという計算になります。

もしこのオーナーさんが20部屋所有していたするならば、80万円の家賃収入が68万円になったということになります。

あっという間に12万円も減額されることは、辛いことだったでしょう。

花画像

家賃収入も花が朽ちていくように、減少していく傾向がある。

ところで6年で15%の家賃減額は、やはりきついと思いますが、それでも通常は家賃、年ごとに減少していく傾向にあります。

アパートマンションオーナーはそのことを覚悟しなければなりません。

例えば新築マンションの家賃が30年間、全く同じだったということは、今の時代、ほとんどあり得ないことでしょう。

以前読んだ、不動産のとある研究所によると、今の時代、

家賃は1年間で1%づつ減少していく

という記事を読んだことがあります。

1年で1%ということは10年で10%、20年で20%、30年で30%ということになるのでしょうか。

ですから当初は5万円だった家賃は10年後には4万5000円になり20年後には4万円、30年後には3万5000円になるということになるのかもしれません。

ですから一括借り上げで10年間の家賃が変わらないということは、オーナーにとってはありがたい制度で、オーナーにしてみれば、多少得した気にさせる制度ともいえます。

私の所有物件は大東建託パートナーズ管理ですが、10年間家賃が変わらないというてんを守ってくださいました。

今後は5年間変わらない家賃ということですが、おそらくは余程の事が起きないかぎりは守ってくださることでしょう。

しかしこのような制度の恩恵は受けつつも、家賃は年々減額していくものだという現実は見失わないようにしていきたいものです。

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