小規模マンションオーナーの日記


8月 19, 2016

不透明な金利の今後の推移 


アパート画像

金利の動きが不透明なのはアパートオーナーには良いことではない。

2016年7月の日本銀行の金融政策決定会合後、金利の動きが不安定になっています。

これまでは金融緩和の方向で間違いなく動いていると考えられていましたが、この時の金融政策決定会合後、長期金利が上昇したりし始めどうも様子がおかしいのです。

アパートマンション事業者にとっても多額のアパートローンを借り入れている以上、今後の金利動向は気になるところです。

そもそもなぜ金利が不安定になっているか。

それは日本銀行の金融政策の先行きが不透明になったからのようです。

つまりこれまでの大規模金融緩和政策にも限界がではじめ見直しが行われるのではないかという憶測が飛び交っているのです。

もちろん日本銀行の要人たちは口をそろえて「金融緩和の縮小はありえない」と言っているようですが、なにせマイナス金利の導入はないと言っておきながらマイナス金利を導入した日銀です。

要人たちの発言を100%信じることができません。

実際のところマイナス金利を導入した後、銀行の収益悪化は明らかに生じており銀行株は下落していること、生命保険会社も運用難に陥っており、打開策を模索していること、同じく年金運用も悪化しており将来の年金不安が生じていることなどマイナス金利のもたらす副作用も表れています。

花画像

大規模な金融緩和は銀行や生保の収益を悪化させてきた。

一方で、今度の9月にさらに大規模な金融緩和が導入されるという憶測も流れています。

まり2%のインフレ目標を達成するためには、現状のままでは極めて難しいというのが明らかになっていきているからです。

では実際はどうなるのでしょうか。

正直のところ今のところわかりません。

ただ私個人の予測は、金融緩和の縮小はなく徐々にさらに金融緩和を拡大させていくのではないかと推測しています。

しかし今後、秋ごろまでに長期金利が不安定状況のためローンの固定金利は幾らか上昇するかもしれません。

変動金利もどうなるかは、断言できませんが、近年一定を保っているので少々のことでは上がることはないように思いますが、万が一日本銀行が9月の金融政策決定会合で、金融緩和の縮小への方向を示すと、上昇する可能性はあります。

とにかくこれからも日本銀行の金融政策には注視し、もし変化が生じるならば、迅速に対応できるように今から手を打つシュミレーションなどをしておくことができると思います。

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA