小規模マンションオーナーの日記


9月 19, 2018

「いい部屋ネット」の次は「いい家ネット」?

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花画像

戸建て住宅賃貸にもメリットがある。

昔は戸建て住宅の賃貸というと、さほど珍しいことではありませんでした。

私が住んでいる周辺エリアにおいても戸建て住宅の賃貸は少なくなかったのですが、時代とともに、とりわけ土地価格が高い市街地では、戸建て住宅の建て替えとなるとアパートなどの集合住宅にするケースも多くなってきました。

それで最近では、戸建て住宅の賃貸物件はめっきり少なくなってきたように思います。

ということは希少価値が高まる=家賃もそこそこの家賃に設定できるということなのかもしれません。

ところでアパートなどの集合住宅の賃貸といえば、大東建託が代表格のようなものですが、その大東建託が戸建て住宅賃貸にも力を入れ始めています。

不動産流通研究所のサイトのなかの2018/8/23の「戸建賃貸にカスタムオーダーを導入/大東建託」という記事には

大東建託(株)は23日、30~40歳代の子育て世代をターゲットにした、カスタムオーダー型戸建賃貸事業スキーム「cocoDaTe(ココダテ)」の試行を開始した。「cocoDaTe」は、入居者が間取りプラン、外観、設備グレード、デザインテイスト、アクセントクロスなどをカスタムオーダーすることができ、家賃を5年ごとに5,000円減額する新しい家賃設定を導入する。

引用:戸建賃貸にカスタムオーダーを導入/大東建託

と記事には書かれています。

アパート画像

賃貸住宅最大手の大東建託設計施行管理の木造アパート。

大東建託が戸建て住宅賃貸も行っているとは知りませんでしたが、立地的に集合住宅をするには狭い場所では、そのほうが良いのかもしれません。

ちなみに上記の記事によると家賃などは

試行物件は、JR常磐線「柏」駅バス14分バス停下車徒歩4分に位置。木造2×4の2階建てで、間取りは3LDK~4LDK(131.91平方メートル)。賃料は15万3,000~18万1,000円。・・将来的には、土地オーナーと建築請負契約と一括借上契約を締結し、同社が入居者と賃貸借契約を締結するスキームで運用していく予定。

ということでやや高いのかなあといった感じです。

ただ転勤族などが、会社からの家賃補助を受けながら入居するならば、家賃が高いのは問題にはならないのかもしれません。

そして当面は大東建託所有物件で行われるものの、将来的には土地オーナーとのサブリースで行うことを予定しているようです。

この場合、土地オーナーが集合住宅が厳しい場合に、戸建て住宅賃貸という形で土地活用ができるというメリットがあるのかもしれません。

もちろん4戸程度の集合住宅を建てることができても、家賃は4戸あわせても25万円程度。

一方で経年劣化等による家賃の下落は、アパートよりも戸建て住宅のほうが緩やかとも言われていますので30年後は戸建て住宅賃貸のほうが家賃収入が良いかもしれません。

それにしても大東建託も今後は集合住宅を建てるのは難しくても戸建て住宅賃貸では可能な土地オーナーさんに、土地活用を提案する事業を切り開こうとしているようです。

「いい部屋ネット」の次は「いい家ネット」になるんでしょうか?

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