小規模マンションオーナーの日記


10月 29, 2017

売れないマンションは結局は値引きが常套手段?

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花画像

不動産は売れない借り手がない場合は、結局は値下げされる。

私が住む阪神地区も、相変わらず分譲マンション建設ラッシュが続いているように思われます。

アパートローンを借りている銀行の担当者いわく「前は西宮北口がターゲットになっていましたが今は塚口がターゲットです」

塚口、尼崎市の塚口です。

確かに塚口周辺では建設中の分譲マンションとしては、東急不動産のブランズ、和田興産のワコーレ、そして西日本最大級ともいわれているJR塚口駅東側の駅前タウンに野村不動産と長谷工が大型マンションを何棟も建てて、もうじき完成する予定です。

今後の予定としては阪急塚口駅南側には野村不動産が14,5階建てのマンションを、三菱地所のザ・パークハウス塚口も1~2年でマンション完成予定です。

こんなにも建設ラッシュが続いて、大丈夫なのかと考えてしまいますが、やはり懸念すべき事柄も生じてきているようです。

ZAKZAK2017年10月2日の「新築マンションの完成在庫が急増中 健全な市場価格へ「値引き合戦」、最大手も動き出す?」という記事のなかで不動産ジャーナリスト榊敦司さんによると

ここ最近の都心における新築市場はちょっと異常だ。軒並み完成在庫が増えてきた。エリアによっては、販売中物件の半数以上が完成在庫になっている。

 

引用:新築マンションの完成在庫が急増中 健全な市場価格へ「値引き合戦」、最大手も動き出す?

と述べておられ、マンション販売の理想は建物が竣工する前に全戸の契約を終えることなんだそうですが、今はマンション完成後もなかなか完売することなく、だらだらと販売を続けることが多くなってきたというのです。

分譲マンション画像

完成後、半年が過ぎても売れない部屋があるマンション。

しかし販売会社としても、だらだらと販売を続けてもコストがかかり続けますし、早く完売することを目指して手を尽くすわけですが、結局行う効果的な手段というのは上記の記事のなかの榊さんのコメントにありますように

少しでも早く完売させるために完成在庫は積極的に値引きを行って契約に結びつけようとする。どうやら今年は「値引きの年」のようで、首都圏でも関西方面でも、完成在庫ではディスカウント合戦が行われている。

ということです。

つまりは、高値止まりをしていたマンション価格が、ようやく下がり始め、一般庶民が手の届くところにまで下がり続けるかもしれないのです。

そうなると、マンション購入をあきらめて賃貸暮らしをしていた世帯が、今後は分譲マンションを買う可能性が高くなっていくかもしれません。

となると今度は賃貸マンションオーナーが多少困るという事態になっていくかもしれません。

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