小規模マンションオーナーの日記


1月 21, 2017

賃貸併用住宅でアパートでも住宅ローンにする

Pocket

アパート画像

アパートとオーナー住居がある賃貸併用住宅。

 

先回のブログでは銀行のローンの種類は様々でも住宅ローンが金利面などで最も優遇されている事について書きました。

ところでアパートマンションの建設費用のための融資ないしはローンは基本的にはアパートローン、つまりは事業性ローンとなります。

よって金利は住宅ローンよりもやや高くなります。

そしてアパートローンなどの億円前後のローンになると金利が少し上下するだけで、支払う利息額も大きく違ってきます。

例えば1億円のローンを組むとします。

30年返済、元利均等方式の場合、金利が1.5%の場合、利息の支払い総額は¥2424万3068円です。

一方で同条件で、金利が0.8%の場合、利息の支払い総額は¥1251万2523円となります。

つまりは金利が0.7%違うだけで利息支払い額が約1200万円ほど違ってくるのです。

となると住宅ローンのほうが、有利なのは間違いありません。

1200万円となると小規模なマンションの大規模改修工事に、おそらくは十分に足りるだけの金額です。

このてんで打つ手はあるのでしょうか。

実はこのてんで、ある程度は打つ手があります。

アパートマンション建設の場合でも住宅ローンにする方法があるのです。

花画像

金利面では事業性ローンよりも住宅ローンのほうが有利。

その方法とは賃貸併用住宅の物件にするという方法です。

具体的には賃貸部分の割合を50%以下にして後は自宅として活用するのです。

その場合は、住宅ローンとして借りることができるようです。

この場合のメリットは金利を低く抑えることができるだけでなく、アパートローンよりも融資がおりやすいというメリットもあります。

さらに別の方法としては、自宅30%そして賃貸部分を70%にするという方法もあります。

ただしこの場合は住宅ローンは30%、アパートローンは70%というふうになりますし、金融機関によっては、この方法では融資してくれない場合がありますので、事前によく確かめておく必要があります。

もちろんこれらの方法は、いずれも小規模にアパート経営を始める場合にできる事柄であり、相続税対策や土地活用で、ちょっとしたアパート経営を始める場合に行える事柄です。

規模の大きなアパートマンション経営の場合は、住宅ローンよりも金利の高いアパートローンを頼りにするしかないでしょう。

スポンサーリンク

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA