小規模マンションオーナーの日記


10月 22, 2017

若者の建設業界離れ 工事コストにも影響😟


花画像

夏の猛暑、冬の寒さを体感しない屋内の仕事に人気がある。

今年も酷暑の夏が過ぎ去り、秋が深まってきました。

最近の夏は極端に暑くなってきたので、夏場の屋外での過ごし方は課題です。

とりわけ仕事が主に屋外で行う場合は夏場は非常に大変なことと思います。

このようななか人口減少や少子化の影響で、一部の業種で人手不足が深刻化しつつあります。

とりわけ若い人たちが、夏の暑さや冬の寒さをあまり経験しなくてもよい

屋内での仕事を好む傾向によって

屋外での仕事が多い業種、建設関係の仕事に就く人が少なくなっているようです。

アメリカなどの超先進国などでは、移住してきた外国人などが、多くの人に敬遠されがちな建設関係の仕事を担ってくれているので、事がうまく回転しているようですが、日本の場合は外国人労働者の割合が増えてはいても、それでも人手不足は深刻のようです。

一方で建設業界は今はオリンピック特需といっても、今後は建設需要はあまり衰えないと見ている方もおられます。

このてんで日経新聞2017年8月25日の「建設の五輪特需いつまで? 経費抑制、ドローンも駆使
足元は受注消化の余裕なく、大会後の冷え込みに警戒」という記事には大成建設副社長・桜井滋之さんのコメントが載せられていますが次のように述べておられます。

1970~80年代前半に竣工した建築物が老朽化し、更新期を迎えているのが背景だ。首都圏への人口集中も後押ししている。東日本大震災の復興関連や高速道路などのインフラといった土木関連も多い。需要の増加は構造的なもので、東京五輪特需と呼ばれる案件は一部にすぎない。五輪後すぐに受注が途切れるようなことはないだろう。

 

引用:建設の五輪特需いつまで? 経費抑制、ドローンも駆使 足元は受注消化の余裕なく、大会後の冷え込みに警戒

と述べて、オリンピックや震災復興需要はあるもの築40年超といった老朽化建築物に関する需要があると指摘しておられます。

賃貸マンション画像

建設中の3階建て賃貸マンション。

しかし仕事はあっても、仕事を行う人がいなければ、仕事は進みません。

懸念されているのは仕事を行う人がいない、つまりは人手不足のようです。

上記の記事のなかで桜井さんも続けて次のように述べておられます。

目下の課題は、受注残を消化する能力に余裕がなくなってきたことだ。高齢化で建設現場を担う技能労働者が減っている。働き方改革で週休2日の導入を進めており、1人当たりの作業時間も短くなる。

と今後の人手不足が課題と述べています。

人手不足解消のスタンダードな方法としては、労働者の報酬を上げることに他ありませんが、そうなると建築コストも上がることになります。

ということは、高値止まりしている建築費も当分は高止まりのままになるということになるのでしょうか。

そうなのかもしれません。

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