小規模マンションオーナーの日記


5月 24, 2018

土地総合情報システムを活用しよう!!


シャーメゾン画像

市街地にある積水ハウス設計施工管理のシャーメゾン。

物件オーナーであるならば、例えばアパートマンションオーナーであっても、あるいは分譲マンションオーナー、戸建て住宅オーナーでも、所有物件の資産価値つまりは売買価格がどれぐらいなのかについては関心があることと思います。

その価格がわかっているならば、いざ売却するとなる時に、どれぐらいで売ることができるのかがわかりますし、銀行からの融資を受けるさいの担保価値がどれぐらいなのかを知ることができます。

ではどのようにして所有物件の資産価値を知ることはできるのでしょうか。

一般的には積算評価や収益還元法といった計算法で資産価値を計ることができますが、もっと簡便に資産価値の目安を知る方法があります。

それが国土交通省が運営管理している土地総合情報システムというサイトです。

国土交通省がこのようなサイトを運営しているとは驚きですが、とても便利で使い勝手も良いサイトのようです。

このサイトを開くのも簡単で、グーグルの検索で「土地総合情報システム」と入力すれば、すぐにこのサイトに辿りつくことができます。

そしてこのサイトで知ることができるのは土地の公示価格を知ることができますが、それ以上の物件価格の目安を知ることができます。

花画像

土地総合情報システムから特定したエリアの物件の売買価格を知ることができる。

具体的には特定したエリアの土地と建物を合わせた取引価格や中古マンションの取引価格を知ることができるのです。

例えば西日本で人気のある街、西宮北口駅付近の中古マンション価格を調べたいとします。

路線・駅名で調べる→阪急神戸本線→西宮北口駅で調べてみますと20件以上の取引価格が表示されました。

そこでなるべき駅の近いマンションそして3LDKで調べてみますと

西宮市両度町 駅から3分 80平米 築平成12年 取引価格4800万円

の物件を見つけることができました。

(最終閲覧日2018/5/8)

他にも20件以上の物件が表示されていますので、表示されている情報と所有物件とで最も類似しているものを見つけることができるならば、自分の所有物件の資産価値は概ねそれぐらいの価格なんだと推測することができます。

もちろんこの土地総合情報システムで表示されている情報は、あくまでも実際の取引価格であり、様々な要因でその価格が上下している可能性があり、あくまでも目安としてとらえる必要があります。

しかし簡便に所有物件の資産価値の目安を知るうえで、この土地総合情報システムは有用なツールといえるでしょう。

 

追記:土地総合情報システムのサイトにもそのサイトの目的について

昨今、土地をめぐる状況が大きく変化しています。
土地は、保有する資産から、活用する資産となり、不動産の利用価値(収益性、利便性等)に応じた多様な価格形成が行われるようになってきています。また、土地と建物を一体的に不動産としてとりあつかう動きも進んでいます。
このようななかで、実際に取引された個別の価格情報などの、より詳細な情報が求められてきています。
不動産の取引価格情報の公表によって、誰でも、近くで行われた様々な取引(様々な面積の取引、建物付の取引、接面道路や最寄り駅、駅までの距離などの条件が異なる取引、過去から最近までの取引など)の価格を見ることができることによって、
個別化する不動産の価格の目安が立てやすくなります。

制度の目的

引用:https://www.land.mlit.go.jp/webland/tocjoh/pr/outline_aboutank/system_outline/system_purpose.html(アクセス日2020/6/1)

と書かれています。

このように不動産売買のさいの価格の目安を知るための制度ということです。

 

 

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