小規模マンションオーナーの日記


8月 01, 2016

賃貸物件管理会社のランキングから思うこと


アパート画像

管理戸数100万戸以上の大東建託設計施工管理のアパート。

アパートマンションオーナーにとっても賃貸住宅入居者にとっても管理会社は重要な存在です。

そして2016年の管理戸数ランキングが明らかになりました。

全国賃貸住宅新聞2016年7月25日の「2016全国管理戸数ランキング903社」には

1位 大東建託グループ 92万3624

2位 積水ハウスグループ 57万5471

3位 レオパレス 56万1961

4位 大和リビング 46万2997

5位 スターツグループ 43万7153

 

引用:2016管理戸数ランキング903社

となっています。

以外なのは大東建託グループてそんなにもシェアが大きかったのかというてんです。

市街地では劣勢のようにも思えるのですが、郊外や地方で圧倒的に強いのでしょう。

また積水ハウスとレオパレスは横並びになっているようですが、今後の予測は積水ハウスがさらに戸数を伸ばしてレオパレスとの差が開いていくことが考えられています。

以外と少なかったのが大和リビング、Dルームを展開しており、入居者の評判も悪くはないので、微増が考えられます。

5位のスターツグループですが、あまり聞いたことがないメーカーですが、CMでよく宣伝しているピタットハウスなどをかかえる会社のようです。

ところで1位を独走する大東建託ですが、今後も1位を固守できるのでしょうか。

花画像

大東建託グループ物件オーナーの課題は円滑な世代交代を行えるかどうか。

実のところ大東建託物件オーナーは高齢者が多いとされています。

2015年だけでも2000人ほどのオーナー相続が行われたとのこと・・

そして次世代オーナーも管理会社として大東建託グループをすんなりと受け入れてくれるかどうかが課題となっています。

実際、次世代オーナーはインターネット世代でネットから様々な情報を入手しています。

そしてネット上にあふれる大東建託についてのネガティブな情報を入手した場合、相続の時に容赦なく管理替えを行うこともあることでしょう。

もちろんどのハウスメーカーを選んでもネット上ではネガティブな情報であふれていますが・・

ただ大東建託には強みがあります。

それは社員の能力の高さです。

というか大東建託では、仕事ができなければ淘汰リストラされる社風のようなもがあり、そのために社員は必死で働きます。

しかし仕事で成果が上がれば、それなりの報酬があるので、モチベーションを高めやすいのかもしれません。

このような社風がある限り、マンションオーナーや入居者を引きつけ管理戸数1位を維持し続けることができるのではないかと思います。

 

追記:あれから数年がたち、世の中も随分と変化しました。

とくに働き方改革が政府によって推進されるようになり、とりわけ大手の会社は、このてんでの取り組みがなされています。

この働き方改革ですがどのような内容かについて政府広報によると

国の施策
労働者の多様な事情に応じた「職業生活の充実」に対応し、働き方改革を総合的に推進するために、国として、次のような施策を講じています。 労働時間の短縮と労働条件の改善

雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保
多様な就業形態の普及
仕事と生活(育児、介護、治療)の両立

引用:https://www.gov-online.go.jp/cam/hatarakikata/about/(アクセス日2019/11/27)

と書かれています。

さらに働き方改革と関連のある法律も制定されているようで、企業はいやがおうでも改善していかなければならないようです。

大東建託もそのためか、やや営業力が落ちているとも言われていますが、今後の動きに注目です。

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