小規模マンションオーナーの日記


9月 29, 2020

レオパレス21が巨額債務超過 今後どうなる?


最近、にわかに注目を浴びているレオパレス21。

20年4~6月期の決算業務を担当する従業員が希望退職に応募したことなどで遅れていた決算発表が9月30日に発表されるとのことです。

それにしても決算業務の担当従業員が希望退職に応募したために決算発表が遅れるとは、あきれるような事態です。

どうも希望退職の応募も、予定数を超えているようで、レオパレス21の経営状況をある程度、掴んでいる社員も沈む船からは早く逃げろといったところなのでしょうか。

賃貸住宅画像

ところで決算発表を前に、レオパレス21の驚くべき経営状況がメディアで取り上げれています。

その状況とは2020年6月末に

100億円超の債務超過

になっているんだそうです。

この債務超過ですがウィキペディアには

債務超過(さいむちょうか)とは、債務者の負債の総額が資産の総額を超える状態。つまり、資産をすべて売却しても、負債を返済しきれない状態である。 法人及び相続財産の破産手続開始の原因並びに株式上場企業における上場廃止の原因である。  

債務超過

(アクセス日2020/9/27)

と書かれています。

このように債務者の負債の総額が資産の総額を超える状態で、この状態が改善されないと、株式会社の場合は上場廃止になるんだそうです。

さらに債務超過の状態では、銀行は融資をしてくれません。

というか融資をしないどころか、これまでの融資を引き揚げようとすることもあります。

ということはレオパレス21の株主には、緊急事態発生といったところでしょう。

今後、レオパレス21の株価は不安定に推移することと思います。

されに同業他社の大東建託の株価にも影響があるかもしれません。

 

ところでどうすれば債務超過が改善されるのでしょうか。

簡単に言えば、入るお金が出るお金を上回るならば、債務超過は改善されていきます。

その一方で、入るお金よりも出るお金が多いならば、債務超過が拡大していきます。

 

そして現状のレオパレス21は、入るお金よりも出るお金が多いので、債務超過が拡大しているのです。

そして現状が改善されることなく続くと株式上場の廃止だけでなく経営破たんをしてしまうことになります。

 

なのでどうしても改善しなければならないのでしょうか、現状では期待薄といったところです。

管理アパートの入居率は80%割れの状態が続いていますし、されに施工不良の改修工事も行っていかなければなりません。

またオーナーへの賃料の支払を止めてしまうと、そのことがメディアで大きく取り上げられ、社会的なバッシングを受けることになるので賃料の支払を止めるわけにもいかないでしょうし・・。

 

となると救済してくれるスポンサーを探すしかないということになりそうですが、ヤマダ電機は動きそうにないですし、となると思い切ったリストラを強いるかもしれない外資になるのでしょうか。

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