小規模マンションオーナーの日記


2月 21, 2021

積水ハウスの管理会社営業所長がアパートオーナーから1600万円を騙しとる


積水ハウスといえば、戸建て住宅からマンション、賃貸住宅と建設業界において総合力において、大和ハウス工業に次いで売上高の多い建設会社です。

どちらかといえば地味なイメージのある大和ハウス工業よりも、好感度では積水ハウスのほうが上ではないかと思われます。

その積水ハウスですが、賃貸住宅はシャーメゾンとして知られおり、高品質の住宅として人気があります。

市街地にある賃貸住宅群。

また賃貸住宅オーナーにも人気があるようで、賃貸住宅経営をするならば積水ハウスのシャーメゾンでやろうとする方も少なくありません。

 

その積水ハウスですが、その管理会社の不祥事が発覚しました。

NHK NEWS WEB2021/2/18の「「積水ハウス」子会社 “不正発覚”で営業所長を懲戒解雇」という記事によると

大手住宅メーカー「積水ハウス」の子会社の営業所長が、会社が管理する長野県内のアパートをめぐり、リフォーム代などの名目で領収書を偽造したり、注文書を勝手に作成したりして高齢者のオーナーに1600万円余りの損害を与えていた疑いがあることが関係者への取材で分かりました。会社は不正があったことを認め、この営業所長を懲戒解雇の処分にしました。・・関係者によりますと、所長は会社が管理する長野県内のアパートをめぐり、去年1月ごろまでの数年間にリフォーム代などの名目で領収書を偽造したり、注文書を勝手に作成したりする行為を繰り返していたということです。
そのうえでオーナーの80代の女性に必要のない支出をさせ、少なくとも1600万円余りに上る損害を与えていた疑いがあることが分かりました。

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210218/k10012873211000.htm(アクセス日2021/2/20)

と報じています。

このように80歳台の女性オーナーから積水ハウス子会社の営業所長が、リフォーム代の名目で1600万円を騙しとったというのです。

 

それにしても不可解なのは、なぜこれほどの出費をしておきながら女性オーナーは自分が騙されているという認識がなかったのかというてんです。

考えられることとしては

・積水ハウスを信頼しきっていた。

・認知症になっていた。

・疑わしいと思っていても、それ以上、何かをしようという気力がなかった。

が考えられます。

さらに女性オーナーの家族も、なぜ長い期間、気づかなかったのかも不思議です。

 

しかしいずれにしても女性オーナーを利用するだけ利用した悪質極まりない営業所長ですが、重い刑罰を受けても、いた仕方ないでしょう。

 

また賃貸住宅オーナーとしては、管理会社が信頼できる会社だからといって、任せっきりにするのはよくないです。

何か疑わしいてんがあれば、しかるべき人や機関に相談するのがよいでしょう。

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