小規模マンションオーナーの日記


5月 07, 2017

人気がある戸建住宅に住むことのメリット!!


アパート画像

アパートとオーナー住居がある併用住宅。

先回のブログ記事では、最近(2017年)になって戸建住宅の新築件数のほうが分譲マンションの新築件数を上回るようになったことについて書きました。

値段面で乱高下する分譲マンションよりも、リスクの少ない戸建住宅へと向かう方も増えているようです。

ところで私も今は所有マンションにオーナー使用部屋を設けて住んでいますが、昔は戸建住宅に住んでいました。

今から思うと戸建住宅には、それなりのメリットがあるように思います。

例えば、ペットの飼育については、ほぼ自由です。

常識の範囲で飼うならば、ほぼ問題はないでしょう。

さらにアパートマンションに住む時に請求される管理費のようなものはありません。

また修繕積立金もありません。

またリフォームや改築、修繕等は物件の維持のためには行う必要がありますが、業者の選定、行う時期等などを比較的自由に選ぶことができます。(マンションオーナーのように管理組合や理事会の決定に左右されるといったことがありません)

知り合いの業者等に行ってもらうこともできるでしょう。

さらに駐輪スペースにしても、アパートマンションの場合は決められた場所に駐輪することが求められますが、戸建住宅の場合は、敷地の中であるならばどこでも適当な場所に駐輪することができます。

花画像

戸建て住宅には集合住宅にはない自由がある。

このように戸建て住宅に住むことのメリットは多々ありますが、一方でデメリットもあります。

まずよく言われる事柄の1つですが、木造住宅の場合は、冬は寒いというてんがあります。

RC造りの建物よりも保温が効かないようです。

ですから寒さに弱い方はRC造りマンションに住むほうが良いかもしれません。

そして戸建住宅の場合はセキュリティという面ではセキュリティのしっかりとしたマンションよりも見劣りします。

とにかく戸建住宅の場合は侵入される箇所が幾つもあります。

セキュリティ面の弱点を補うために、防犯カメラを設置したりすることもできますが、費用がかかります。

それでセキュリティという面ではRC造りのマンションでしっかりしたセキュリティ設備の整ったマンションのほうが有利のように思われます。

さらに火災保険の保険料や固定資産税は戸建住宅のほうが高くなるかもしれません。

このように戸建住宅には一長一短がありますが、資産価値の乱高下に悩まされたくない方、そして自物件の管理維持は自分の意志で行いたい方は戸建住宅のほうが向いているように思います。

 

 

追記:大東建託も戸建て住宅の賃貸を始めたようです。そのてんについては以下の記事をご覧ください。

 

昔は戸建て住宅の賃貸というと、さほど珍しいことではありませんでした。

私が住んでいる周辺エリアにおいても戸建て住宅の賃貸は少なくなかったのですが、時代とともに、とりわけ土地価格が高い市街地では、戸建て住宅の建て替えとなるとアパートなどの集合住宅にするケースも多くなってきました。

それで最近では、戸建て住宅の賃貸物件はめっきり少なくなってきたように思います。

ということは希少価値が高まる=家賃もそこそこの家賃に設定できるということなのかもしれません。

ところでアパートなどの集合住宅の賃貸といえば、大東建託が代表格のようなものですが、その大東建託が戸建て住宅賃貸にも力を入れ始めています。

不動産流通研究所のサイトのなかの2018/8/23の「戸建賃貸にカスタムオーダーを導入/大東建託」という記事には

大東建託(株)は23日、30~40歳代の子育て世代をターゲットにした、カスタムオーダー型戸建賃貸事業スキーム「cocoDaTe(ココダテ)」の試行を開始した。「cocoDaTe」は、入居者が間取りプラン、外観、設備グレード、デザインテイスト、アクセントクロスなどをカスタムオーダーすることができ、家賃を5年ごとに5,000円減額する新しい家賃設定を導入する。

引用:戸建賃貸にカスタムオーダーを導入/大東建託

と記事には書かれています。

アパート画像

賃貸住宅最大手の大東建託設計施行管理の木造アパート。

大東建託が戸建て住宅賃貸も行っているとは知りませんでしたが、立地的に集合住宅をするには狭い場所では、そのほうが良いのかもしれません。

ちなみに上記の記事によると家賃などは

試行物件は、JR常磐線「柏」駅バス14分バス停下車徒歩4分に位置。木造2×4の2階建てで、間取りは3LDK~4LDK(131.91平方メートル)。賃料は15万3,000~18万1,000円。・・将来的には、土地オーナーと建築請負契約と一括借上契約を締結し、同社が入居者と賃貸借契約を締結するスキームで運用していく予定。

ということでやや高いのかなあといった感じです。

ただ転勤族などが、会社からの家賃補助を受けながら入居するならば、家賃が高いのは問題にはならないのかもしれません。

そして当面は大東建託所有物件で行われるものの、将来的には土地オーナーとのサブリースで行うことを予定しているようです。

この場合、土地オーナーが集合住宅が厳しい場合に、戸建て住宅賃貸という形で土地活用ができるというメリットがあるのかもしれません。

もちろん4戸程度の集合住宅を建てることができても、家賃は4戸あわせても25万円程度。

一方で経年劣化等による家賃の下落は、アパートよりも戸建て住宅のほうが緩やかとも言われていますので30年後は戸建て住宅賃貸のほうが家賃収入が良いかもしれません。

それにしても大東建託も今後は集合住宅を建てるのは難しくても戸建て住宅賃貸では可能な土地オーナーさんに、土地活用を提案する事業を切り開こうとしているようです。

「いい部屋ネット」の次は「いい家ネット」になるんでしょうか?(21/1/21)

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