小規模マンションオーナーの日記


11月 15, 2017

空室増大!!アパート新規着工鈍化へ


花画像

地方を中心にアパート新規着工が鈍化。

私の物件があるエリアは都心部ではありませんが、地方でもなく副都心部といった感じのエリアです。

ですから都心部への通勤にはとても便利なエリアなので2017年現在でも、賃貸アパートマンションの新規着工が継続的に行われています。

固定資産税は高いエリアなので、地主さんも所有土地を売却するか、賃貸住宅を建てるかなどして土地の有効活用に腐心しているといった地域です。

最近は、いい部屋ネットの大東建託そして積水ハウスのシャーメゾンといった物件が増えてきました。

ところで全国的には、賃貸住宅の新規着工も下火になってきたようです。

日本経済新聞2017年10月21日には

アパートバブル終息? 着工3カ月連続減  無料貸しも

という見出し記事が掲載されました。

着工3カ月連続減少というのは2017年7月から9月のことなのでしょうか。

いずれにしても2017年の夏ごろから新規着工が下火になってきたというのです。

たしかあの大東建託も2017年8月そして9月と新規建設受注が前年比減になっていたと思いますが、どうやらその流れは大東建託を含めた賃貸住宅建設メーカー全体の流れのようです。

さらに無料貸しも行われているということですが、思い切ったフリーレントサービスも行われているようで、入居斡旋のさいに当初の1~3カ月は家賃無料という物件もあらわれているようです。

アパート画像

完成間近の大東建託設計施行の木造賃貸住宅。

いずれにしても一部エリアの空室問題は深刻なようです。

具体例として上記の日経新聞は次のような実例をあげていました。

入居者様募集――。JR栃木駅から徒歩30分。空き地や山々に囲まれたある地域には、アパートの入居者を募るノボリや看板がわずか数百メートルの範囲に8つも立っていた。今夏に完成した新築の物件は20部屋弱のうち、9割ほどは埋まっていない。不動産店に問い合わせると「今ならキャンペーンで2年間は賃料を毎月5千円下げる」という。

 

引用:アパートバブル終息? 着工3カ月連続減  無料貸しも

新築で数カ月以上たっても、20部屋中2部屋ほどしか入居者が決まっていないというのは異常事態といわざるをえません。

このような状況がみられるエリアではもはや相続税対策や土地活用といってもアパートマンションを建てるのはとても厳しいと誰しも感じるもので、新規着工が下火になるのも当然といえます。

今後も地方を中心にこのようなエリアが拡大していくと思われ、全国的にはもはやアパートバブルは終息を迎えつつあるようです。

 

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