小規模マンションオーナーの日記


1月 28, 2018

大規模マンションに保育園が設置されていく?

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マンション画像

マンション1階に設置された小規模保育園。

近年は待機児童解消のために、都心部や市街地のおいては小規模認定保育園が、どんどん開設されています。

実のところ私の所有マンションの1階にも小規模認定保育園が入っています。

私の所有マンション1階テナント部屋も空室時代が長かった期間もあり、現在は小規模保育事業者が賃借してくださり、ありがたく思っています。

ところでそもそも小規模認定保育園制度が始まったのは、待機児童の割合が多い都心部や市街地にいては、大規模な保育園を開設するのが容易でないこと(土地が高いのと近隣住民の反対が生じうるといった理由)、そこでマンション1階のテナントなどに小規模な保育園を開設する方針が示されたわけですが、開設時の諸経費や開園後の高額の賃料などは補助してもらえるなどの処置が取られて開設しやすくなっており、私の周辺エリアでも毎年のように新しい小規模認定保育園が開設されています。

しかしそれでも待機児童問題は解消されていない

という実情があり、次なる施策として厚労省が取った施策は

大規模マンションに保育施設を併設

を要請するというものです。

今回はマンション建設ともかかわるものなので国交省も関与しているようです。

花画像

今後、新しく建設されていく大規模マンションには保育園も併設されていく?

このてんについてハウジングトリビューン誌2017年11月15日の「国交省・厚労省が大規模マンションに保育所併設を要請」という記事には

国土交通省と厚生労働省が、大規模マンションの建設時に地方自治体を通じ、開発業者に対して保育施設の設置を要請する方針を打ち出した。子育て世帯の入居が多い大規模マンションに保育園を設置することで、待機児童の解消を図る。住宅関連事業者にとっては保育事業を拡大する好機となりそうだ。

引用:https://htonline.sohjusha.co.jp/546-028/(閲覧日2018年1月28日)

と報じました。

とりわけマンション入居者には、子育て世代が多く効果的に待機児童問題の解消につながると思われ、今後新しく建設されていく大規模マンションに保育所併設を要請していくようです。

もちろんマンションの築年数がたち入居者も子育てを終える世代が多くなっていくと、需要が大きく減少するので、保育園から高齢者施設などへの変更も行いやすくすることによって、マンション事業者も要請に応じやすくなるようです。

しかしそれにしてもこんなにも急速に小規模認定保育園が増えると、多少ですが供給過剰になり、撤退する小規模保育事業者も生じるのではないかと心配にもなっていきます。

自治体が上手にコントロールしてくれることを頼みとするしかないのですが。

 

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