小規模認定保育園の人気の保育士さんにも夏休みはある!!
私の所有マンション1階テナントが小規模認定保育園として使用されるようになって、初めての夏になりました。
小規模認定保育園、0歳から2歳ぐらいまでの子供を預かる保育所ですが、夏休みはどうなるんだろうかと思っていましたが、幼稚園や小中学校のように7月下旬から8月までの長期の夏休みがあるわけでもなく、また官公庁や銀行のように、個人個人が夏休みを取ることができても、暦通りにサービスを行っているわけでもありませんでした。
2017年夏の小規模認定保育園の夏休みは
8月11日~8月15日でした。
ですから、これらの日以外でしたら通常通り開園しており子供も預かっていました。
ところで夏休みの日の内訳ですが
8月11日(金)は祝日なので当然の休みの日です。
8月12日(土)ですが土曜日は通常は開園しています。
しかしゴールデンウィークなど連休期間中は土曜日が休みになる場合があります。
8月13日(日)ですが日曜日なので休みです。
8月14日(月)8月15日(火)ですが、この2日間は特別な休園日、つまり夏休みです。
というわけで小規模認定保育園の夏休みは世間一般の夏休みとほぼ同じです。
保育士さんも休みの期間中は保育園に来て仕事をすることはありません。
ところで保育士さんという仕事ですが、最近とても人気があるようです。
おそらく私の所有マンションの1階の保育園の保育士さんも、この仕事をやりたいと思って保育士さんになったと思いますので、全体的には生き生きとしているように感じます。
仕事も日曜祝日は休み、土曜日も月に何日かは休み、残業のようなものもほとんどなく、私の所有マンションの1階の小規模認定保育園も、仕事日も晩の19時には大抵、帰られています。
朝も7時ごろに早く来られる保育士さんが1人おられるますが、交替制のようで、朝早く来られた保育士さんは夕方17時前には帰られています。
ですから学校の先生のように、忙しすぎるということはないようです。
もちろん預かる子たちが、幼い子たちばかりなので、保育士さんも、いつもベストの状態で仕事にあたらないといけないので、保育園の経営者たちも、保育士さんの仕事環境には気をつかっているのかもしれません。
そしてマンションオーナーとしてはテナント貸しをするさいに、小規模認定保育園は優良ランクの事業者であることも間違いありません。