小規模マンションオーナーの日記


7月 16, 2019

親が突然アパート経営を始めた しかし慌てず冷静に・・

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地方画像

故郷の親が突然にアパート経営を始めていることを知って驚くご子息も少なくない。

時々ですが、アパート経営についての批評のコメントや記事をネットなどで目にすることがあります。

そのうちの1つが、地方にいる親が知らないうちに建設会社の営業マンとアパート建設の契約を結び、アパート経営を始めていたというものがあります。

子供にしてみれば、最近ではインターネットなどを活用してアパート経営のリスクなどを、すぐに知ることができるので、親はなんでこんなことをしてくれたのか、といぶかりますが、もう取り返しがつきません。

といった具合です。

たしかに、人は老いていくにつれて、思考力なども鈍り、適切な判断が下せないことがあるのは事実だと思います。

とくにアパート建設やアパート経営といった大金の絡んでくる事柄になると、子供にしてみれば親は建設会社の営業マンに騙されてしまったと考えてしまうことでしょう。

しかしこのような場合、冷静になることも大切です。

たしかにアパート経営にはリスクがありますが、その一方でメリットもあるのです。

例えば、最近では簡保生命に絡んだトラブルがニュースになっています。

なぜ簡保生命でトラブルが、と思いますが、それには訳があります。

簡保生命の顧客層の多くが地方に住む高齢者なのです。

アパート画像

大東建託パートナーズ管理の木造アパート。

そして地方に住む高齢者にとって、郵便局というのは絶大な存在感と信頼があり、その郵便局の保険だからということで高齢の方は、あまりリスクなどを考えずに契約してしまうようです。

しかしその後、子供が親と簡保生命との高額な契約をしていることに気づきトラブルになるんだと思います。

実のところ、私の妻の母も、知らないうちに簡保生命と高額な生命保険契約を結んでいて、驚いたことがあります。

そのことが分かったのは、高齢の母を引き取ってからなのですが、毎月の保険料がとても高額なので驚きました。

そこで少しでも保険料を軽減させるために入院特約だけを解約することを検討していたのですが、その時に、妻の母が転んで骨折し、3カ月程度入院することになってしまったのです。

入院費用はかなりの負担になりましたが、入院特約に加入していたおかげで助かりました。

当初は妻の母は、郵便局に騙されて高額な簡保生命に加入してしまったと考えていましたが、しかし加入していたおかげで助かったのです。

これで解約することはないでしょう。

同じように、親のアパート経営、リスクがあることも事実ですが、冷静なってすべてのことを考えてください。

メリットになっている部分も多々あるはずです。

例えば固定資産税が軽減された、相続税がかからなくなった、安定した家賃収入が入ってくるなどです。

アパート経営のリスクばかりを考えると、とんでもないことをしてくれたと考えてしまうかもしれませんが、メリットにも、しっかりと目を向けて、メリットとリスクのバランスの取れた見方をしてみるならば、ちょっと大変なこともあるかもしれないが、それで良かったのかなあと考えることもあるでしょう。

大切なのはリスクを考えるとの同じくらいメリットについても、しっかりと考えることです。

 

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