小規模マンションオーナーの日記


3月 17, 2018

建築物のずさんな設計施工はオーナーに致命的😿

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不動産投資で安物物件を手にしてしまうと、後ほど厳しい状況に直面するかもしれない。

数年以上前に大手不動産会社販売の分譲マンションの施工不良が、大きく取り上げられ社会問題となったことがあります。

このケースでは大手不動産会社販売ということで、安心して大きな買い物をしたオーナーさんも少なくなかったと思います。

ところでこのケースでは施工に問題があったものの、設計自体は適正に行われていたものと思われます。

ところで最初の設計段階がずさんだとすればどうなるのでしょうか。

実はこのような物件もあるようなのです。

楽待不動産投資新聞2018年2月16日には

「どう見ても設計の質が悪いと言わざるを得ない」
一般社団法人日本建築まちづくり適正支援機構代表理事の連(むらじ)健夫氏は、視察したあるオーナーの物件について「建物南側に窓がない」「玄関から台所が丸見え」「キッチン周りが狭すぎる」「居室のエアコン設置箇所が窓と重なっている」「共用廊下に自然光が入らない」など、利用者視点を欠いた設計上の問題点を列挙。さらに「天井裏に本来あるべき界壁(防火、防音)がない」・・などと指摘し、「通常ありえないレベルの安物設計だ」と切り捨てた。 別のコンサルタントは「はっきり言って上物はほぼ価値がないのと同然。この設計なら半分ぐらいの価格が妥当」と指摘。

 

引用: https://www.rakumachi.jp/news/column/217981(閲覧日2018年3月17日)

と述べて、スマートディズ社が運営するシュアハウス「かぼちゃの馬車」の物件の設計について酷評です。

花画像

設計がずさんな物件だと、入居率にも影響が及ぶ。

そして案の定、シュアハウス「かぼちゃの馬車」の入居状況は思わしくなく、運営会社も経営難に陥り、物件オーナーには賃借料が支払われないという深刻な事態が生じています。

つまりはスマートディズトラブルはそもそも設計の段階でつまずいていたというのです。

ではなぜ運営会社も物件オーナーも、また融資銀行も、ずさんな設計を見抜けなかったのかということになりますが・・。

もちろんビジネスモデル自体は合理的に思えたのかもしれません。

ところで、入居者からそっぽを向けられる物件の打開策はないのでしょうか。

もし行えるとするならば、リノベーションを行って入居者にとって魅力的な物件へと改築することなのかもしれませんが、リノベーションをするにもけっこうな費用がかかります。

いずれにしても最初の設計段階がずさんであると物件オーナーがその尻ぬぐいをしなければならないようです。

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