小規模マンションオーナーの日記


10月 14, 2018

不動産テック時代 賃貸住宅契約もネットだけで締結しても大丈夫?

Pocket

花画像

不動産テックという言葉を耳にするようになってきた。

最近ですが、時々不動産テックという言葉を耳にするようになりました。

この不動産テック、その意味は不動産とITの組み合わせによる不動産取引というのか、サービスのことのようです。

実際のところ、不動産テックですが、賃貸住宅サービスにおいても活用の幅が広まっています。

例えば昔は、お部屋探しをする場合は、住みたいエリアのなかにある不動産屋さんを何件も行ってお部屋探しをしたものです。

それが今ではインターネットの入居者募集サイトを綿密に調べたうえで、関心のある物件を見つけたならば、その物件を扱っている不動産屋さんに行って、その後に内覧をするという方法が主流になっているように思われます。

ですから昔は不動産屋さんの賃貸物件を仲介する店員さんの裁量や能力によって、入居者が決まるかどうかが大きく左右されていたものですが、今ではインターネットの入居者募集サイトにおいて、どれだけ注目されるか、あるいはアピールできるかが入居者が決まるかどうかの第一歩となるように思われます。

しかも最近はインターネットの入居者募集サイトからもVRでお部屋の内覧ができるようになっていますし。

アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。インターネットサービスも充実している。

ところでVRでの内覧ができるようになった現在、もはやわざわざ不動産屋さんとお部屋の内覧に行く必要がないのではないかと考えることがあるかもしれません。

しかし実際にはやはりVR内覧には限界があります。

例えばVR内覧でも概ねの広さや大きさをとらえることができても、実際に内覧に行って直接自分の目で見た広さや大きさほど精確にとらえることはできません。

さらにベランダに出たときの外の眺めもVRでは、ほとんどとらえることはできません。

また臭いを嗅ぐこともできません。

キッチンへのこだわりがる部屋を希望しているならば、実際にキッチンを見て、さらに臭いを嗅いでみる必要もあることでしょう。

さらには共有部分の廊下やエレベーター、エントランスなども実際に目で見て確認する必要があります。

将来的にはインターネットだけで賃貸住宅契約を締結することができるようになるとも言われていますが、長期入居を考えている場合は、やはり不動産屋さんと対面し、物件を実際に内覧するほうが無難といえるでしょう。

クレジットカードなどはインターネットだけで発行することができるようになって多くの方がその方法で利用していますが、賃貸住宅となると簡単に入退去を繰り返すわけにもいかないので、慎重さを期す必要があります。

スポンサーリンク

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA