小規模マンションオーナーの日記


3月 10, 2017

マンションの寿命 50年 60年・・?


マンション画像

最近の外壁は高品質で耐久性があるといわれているが・・。

鉄筋コンクリート造りのマンションてどれほど長く使用できるのでしょうか。

実際のところはわからないというのが答えのようです。

というのも鉄筋コンクリート造りそのもが歴史が浅く、十分なデーターが得ることができていないからなんだそうです。

このてんで専門家のなかには100年が寿命と言われる方もおられますが、今から100年前1910年代の鉄筋コンクリート造りの建物自体がありませんのでなんとも言えません。

ただヨーロッパなどでは鉄筋コンクリート造りではないものの、歴史的な建造物は多々残っていますので、建物そのものは非常に長く使用できる可能性があります。

ところで100年ものマンションは日本ではないと思われますが、30年、40年そして50年超のマンションは増えてきているように思われます。

ちょうど1960年代以降に建てられたマンションですが、いまだに使用されています。

こういったなか産経新聞2017年2月14日の記事には

老朽マンション増加防止へ修繕助言

といった記事がのせらていました。

というのも大阪府内だけで記事によると

築40年を経過したマンションが現在の6万戸から、10年後には3倍以上の21万戸に膨れ上がると想定

というのです。

花画像

手入れをきちんと行えば花も長く咲き続ける。

しかも問題なのは分譲マンションにおいて住民が高齢化し、管理組合のなり手が不足がちで、マンションの適正な管理ができない状態になっているところもあるのだそうです。

結果、管理費や修繕積立金の不足や不払いが目立つようになり、必要な修繕工事も行えないままになっているようです。

修繕工事が行えないとなると、安全面でも問題ですが、さらに建物の傷みもひどくなり、寿命そのものも短くなってしまうおそれがあります。

ということで大阪府が管理組合を支援することにのりだしたようです。

この記事を読んで思ったことは

  1. やはり鉄筋コンクリート造りのマンションは40年、50年は使用できるのだということの再認識。
  2. しかし長年使用するためには修繕工事等などのメンテナンスはしっかりと行わなければならないということ。
  3. 高齢化による分譲マンション特有の問題が生じはじめていること。

について考えさせられました。

そして長い目でみればやはり分譲マンションよりも賃貸マンション暮らしのほうが精神的には良いのではないかと改めて思いました。

 

 

追記:マンションは100年使用できるという専門家もいます。

そのてんについては以下の記事をご覧ください。

 

最近はアパートマンションの経営に関してあまり良いニュースを聞きません。

しかしそういったなかで興味深い記事を読みました。

RC造り(鉄筋コンクリート造り)のマンションの寿命はどれくらいかというものです。

このてんで法定耐用年数が47年なので、50年ぐらいと考える方もおられるかもしれません。

あるいは30年を超えれば、RC造りも、そろそろ建て替えを検討しないといけないという方もおられることでしょう。

では寿命は何年?

このてんでZAKZAK2016年10月23日の「鉄筋コンクリ造の寿命は100年 人気エリアの中古物件リフォームが賢い選択」という記事の住宅ジャーナリストと榊敦司氏によると

鉄筋コンクリート造りの寿命は100年

と答えておられます。

100年というとすごい長さです。

しかし実際のところ日本には、100年にもなる鉄筋コンクリート造りのマンションは存在しないものと思われます。

というのも100年というと今が2016年なので1916年に建てられということになりますが、その当時はまだ鉄筋コンクリート工法がなかった時代なので、100年目を迎える建物はないのです。

そして上記と同じ記事のなかで榊氏は

日本で鉄筋コンクリート造りのマンションが誕生して60年。第1号物件は「四谷コーポラス」

 

引用:鉄筋コンクリ造の寿命は100年 人気エリアの中古物件リフォームが賢い選択

ということです。

そしてその四谷コーポラスは60年にして現役です。(1956年ごろに建てられた)

 

バラ画像

日本にも60年超の現役のRC造りマンションがある。

しかし100年といっても、ヨーロッパにある石造りやレンガ造りの建物よりは耐久年数は短いとも言われています。

確かにヨーロッパには何世紀にも前にも建造された建物が、いまだに現役で使用されていたり、観光の目玉となっていたりします。

つまりは世界に目を向ければ、RC造りは短命ということになるのでしょうか。

ではRC造りはどのようにして寿命を迎えるのでしょうか。

原因はコンクリートそのものではなく中にある鉄にあります。

鉄はいずれ腐食し、腐食すれば膨張してコンクリートを破裂させて寿命を迎えるのです。

しかし現在のところ、このような形で寿命を迎えたRC造りマンションはなく、現役で活躍しているか、建て替えのために壊されたかのいずれかです。

さらに100年といっても、その間、きちんとしたメンテナンスが行われていることが大前提で、建物の設備も何度か交換する必要があるでしょう。

しかし100年も耐久性があるなら10年なんしは20年のマンションはまだまだ若くてまだまだ活躍できるマンションということになるのではないでしょうか。20/11/15

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA