小規模マンションオーナーの日記


5月 22, 2018

入居を決める前にお部屋の内覧をすべき理由!!


アパート画像

管理戸数100万戸以上の大東建託設計施工管理のアパート。

最近は、わざわざ入居したいお部屋の内覧をしなくても、インターネットの入居者募集のサイトや不動産会社の店舗で、お部屋の写真を見たり、またお部屋のビデオを見ることができるようになり、それで入居を決まる方も少なからずおられます。

内覧をしないで賃貸契約を結ぶのです。

もちろん物件オーナーにしてみれば、入居募集をしているお部屋が募集家賃が下がる前に、早々と入居者が決まるならば、家賃収入がその分、多くなりありがたい事柄です。

しかし入居者視点からすると内見をしないで、入居することはやめたほうがいいという方も少なくありません。

というのも内覧しないで入居したものの

後悔している方

も少なくないからです。

では入居前の内覧をする時にどんなてんをチェックすることができるのでしょうか。

それは主に内覧でしか知ることの出来ない事柄をチェックしてみることができます。

それには幾つかありますがまずは

窓を開けて外の眺めを見てそして匂ってみましょう。

外を眺めてみると、すぐそばに工場が見えて、工場からの鼻を衝くような臭いがしないでしょうか。

他にも悪臭となる要因はあります。

そのような悪臭が気になるでしょうか。

また窓から見える景色には特に問題がないでしょうか。

花画像

内見でしか確認する事ができない事柄が幾つかある。

さらにチェックできるてんとして廊下や階段、エントランス、エレベーター、ゴミ置き場などの

共有部分はきれいでしょうか。

物件によれば、お部屋はきれいでも、廊下や階段が、とても汚れている、きちんと管理されているかどうか疑わしいほどに崩壊に近い状態の物件もあります。

さらにはエレベーターの中がとても汚れたり悪臭がする物件もあります。

これらは毎日のように目にしたり利用したりする部分ですので、このてんもチェックしておきたい部分です。

他にも

台所が使いやすいか、また臭くないか

といったてんもチェックする必要があるでしょう。

とくにカップルタイプやファミリータイプの物件となると、台所はよく活用することがあると思いますので、しっかりと確認しておきたいものです。

私の知人も引越し先の物件の台所が臭くて困ると苦情を言っておられたことを思い出します。

この場合は台所から下水までの排管設備を洗浄する必要があるでしょう。

このように幾つかのてんを取り上げましたが、いずれも内覧をしなければ確認できない事柄です。

もしも引越しのための期間に余裕があるのならば、お部屋の内覧を行いましょう。

 

追記:私の所有マンションでも、最近は内覧することなく入居するケースが増えているように思います。

最近は入居募集のウエブサイトが充実してきており、希望する条件を入力して、自分の希望する物件が見つかったならば、入居申込を行うようです。

もちろんとても忙しい場合は、そうするしかありません。

また不動産屋さんに、お願いして内覧するにしても、仲介してくれる不動産屋にとって都合の良い物件しか紹介しないということもあるでしょう。

不動産屋の営業マンの巧みな会話にはまってしまい、ちょっと割高と思える物件に入居してしまったというケースもあることでしょう。

それでインターネットの入居募集のウエブサイトなどで、前もってどの物件に入居したいか幾つかの候補を前もって決めておいて、そのうえで不動産屋に相談し内覧して入居を決めるのが賢明かもしれません。

不動産屋さんは、ウエブサイトにはない重要な情報を教えてくれるかもしれません。

また内覧することによって、入居を左右するかもしれない事柄に気づくこともあります。

この方法は時間と手間がかかりますが、長期間入居をするつもりならば、そうするだけの価値があるでしょう。

 

 

追記:さらに1度の内覧だけではなく繰り返し現地調査を行うこともよいことです。

このてんは以下の記事に書かれていますが、参考になさってください。

アパートの住環境は曜日や時間帯で変化する!!

という記事にも書かれていますが、アパートの住環境というのは曜日や時間帯で変化するものです。

ですから1度の内覧だけで、この物件は大丈夫と判断することはできません。

本当にその物件の住環境を正確に把握するためには曜日や時間帯を変えて足を運び確かめる必要があります。

例えば昼間は閑静な住宅地で快適だと思っても晩になると外灯も少なくとても周辺が暗くなるということに気づくことがあります。

例えば以前にJR芦屋駅の北側に12月の寒い日の晩にでかけたことがありますが、芦屋といえば関西でいう閑静な高級住宅街といったエリアなのですが、晩になると、周辺がとても暗く、女性の1人歩きは、危ないのではないかといった印象を受けたことがあります。

 

ですから特に女性が住むための不動産を選ぶためには、晩の時間帯の治安状況、暗くなってからの1人歩きが危なくないかなどを確かめてみる必要があることでしょう。

また日当たりにこだわるならば、ベランダが南側にあっても日当たりが良好とは言えない物件もあります。 とりわけ太陽の高さは夏と冬では異なりますし、夏はある程度の日当たりがあっても、冬は全く日当たりがないということもあります。

特に南側に日当たりを妨げる大きな建物があるならば要注意でしょう。

他にもコンビニが近くにあると、便利ですが、その一方で、深夜に若者たちがコンビニ前で騒ぎうるさいということがあります。

また大雨が降ると、下水処理の限界をこえて、大雨のあとは、しばらくは悪臭がするというエリアもあるようです。

こういった事柄は1度の内覧ですべてが気づくわけではなく、こまめに足を運んで確かめることによって気づくことがあります。

もちろんすべての事を把握したうえで、不動産を購入するということは難しいかもしれませんが、地道に調査したうえで判断を下すことには、それなりのメリットもあります。

2020/8/25

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