小規模マンションオーナーの日記


5月 31, 2016

家賃滞納によるアパートオーナーの損失は昔話 

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アパート画像

大東建託パートナーズ管理アパート。高い入居率を維持している。

ひと昔前は、入居者が家賃を滞納し、あげくのはてには夜逃げをされるということが、しばしば生じ、大家の悩みの種だった時代がありました。

夜逃げをされたり強制的に排除したりして、その後、原状回復工事を行えば100万円ぐらいの損失を被ることもあったかもしれません。

しかし最近はあまりそのようなことを聞きません。

なぜでしょうか。

最近の賃貸形態が大家、つまりはアパートオーナーの損失をヘッジするようなものに変わってきているからです。

例えば

一括借上げ契約では家賃滞納による損失を大家が負うことはありません。

過去の記事でそのことについて書いたことがありますがこの形態の場合は、一括借上げ業者が毎月、定額賃料をアパートオーナーに支払う契約だからです。

空室があろうと入居者が家賃を滞納していてもアパートオーナーに支払う賃料がその分、減らされることは通常ないのです。

そしてその損失は一括借上げ業者が負うことになります。

私も2016年6月において9年近くこの一括借上げ契約を見てきましたが、今のところ家賃滞納ののために家賃収入が減らされたということはありませんでした。(入居者が家賃を滞納した事実があったかどうかも知りません)

また一括借上げ契約ではなくても、最近は家賃保証会社というシステムがあります。

 

花画像

家賃保証会社のおかげで、家賃滞納リスクが軽減された。

この家賃保証会社のシステムですが、入居者が滞納したときに、入居者に代わって大家に家賃を支払うというシステムです。

しかも保証料を支払うのはアパートオーナーではなく入居者が契約時に数万円ほど支払うことになっています。

ですからアパートオーナーにとっては実にありがたいシステムです。

ただし家賃保証会社も様々あり(多くの場合、不動産管理会社とつながっている)裁判を行い追い出してくれるところまで行ってくれるところもあれば、6カ月までしか保証しないなど、保証内容が会社によって多少異なることもあるようなので、保証内容を確認する必要もあると思います。

いずれにしても今は、入居者が家賃を滞納することはあるにしてもそのことを、さほど怖れることはありません。

このてんではアパートオーナーは今の時代、昔の大家さんよりも恵まれているように思います。

 

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