小規模マンションオーナーの日記


2月 27, 2019

賃料が安定しているテナント賃貸 空室リスクも😟


花画像

テナント賃貸のデメリットは入居事業者がなかなか決まらないことかもしれない。

最近は、好調な企業業績のためか、都心部のオフィス需要は高まっていて、賃料も上昇傾向にあると言われています。

そのようなさなかメディア業界では、インターネットの普及に押されてか、業績がふるわない企業が少なくありません。

とくに新聞業界はどこもやりくりが大変のようですが、しかし新聞業界のなかで朝日新聞は悪くはないと言われています。

というか本業の新聞業は、大変のようですが、副業の不動産賃貸業、とくに都心部のオフィス賃貸が好調で、本業の不振を補っているとも言われています。

それならば今の時代、テナント賃貸をどんどんすれば良いのではとなってしまうのですが、実際は都心部のテナント賃貸が好調で、都心部から少し離れた郊外となると、入居事業者がなかなか決まらないという状況のようです。

例えば大東建託もテナント賃貸を行っていますが、テナント賃貸の扱っている戸数は減少傾向が続いています。

また住居部分は一括借り上げにしても、テナント賃貸については、一括借り上げにしないというケースもあるようです。

おそらくは空室がなかなか埋まらないと、テナント賃貸の場合は賃料のウェイトも大きいので、損失が大きくなるからではないかと思います。

マンション画像

大東建託設計施工管理のマンション。1階はテナントになっている。

例えば大東建託施工管理のマンションが私のマンションのあるエリアにありますが、7階建てで、1階がテナントとなっています。

戸数は3戸のようで、賃料は1戸26万円弱です。

1戸は入居されていますが、2戸は竣工から1年になりますが、空室のままです。

一括借り上げならば、オーナーさんには損失はありませんが、一括借り上げでないならばオーナーさんに損失は1カ月で約50万円、1年で約600万円と損失となります。

もちろんテナント賃貸には住居賃貸にないメリットもあって、入居事業者さんが決まると長期入居してくださる場合が多いこととか、経年にともなう賃料の下落が住居よりも緩やかといったメリットもあります。(エリアの賃料相場が上がることもありますので、更新時に強気に賃料値上げを行うこともできます)

しかし入居事業者さんが決まらないことには、話になりません。

ですからテナント賃貸を行うかどうかは、地域の状況をよく調査し熟慮したうえで決定しなければならないでしょう。

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