小規模マンションオーナーの日記


3月 24, 2022

マイホームにも修繕のための積立が必要 30年超で500万円超の場合も


賃貸住宅オーナーであるならば、アパートやマンションを維持していくうえでランニングコストがかかることは十分に承知しています。

また分譲マンションに住んでいる場合は、毎月管理費や修繕積立金を支払うことが求められます。

その一方で一戸建て住宅の場合は、修繕そのものは一戸建てのオーナーの裁量で決める事柄なので、修繕のことでさほど心配することがないかもしれません。

せいぜい重たい負担は固定資産税ぐらいだと安易に考えてしまうかもしれません。

しかし一戸建て住宅でも、修繕すべき事柄が生じても修繕せずに放置したままにするならば、建物そのものの劣化が進んでいき、やがては快適な住まいではなくなってしまいます。

なので修繕は必要です。

改修工事画像

一戸建て住宅でも大規模修繕工事が必要になることがある。

ところで一戸建て住宅の場合、どのような修繕が必要になってくるのでしょうか。

 

ざっと取り上げてみますと、まず外壁や屋根の塗装があります。

そのためには費用のかかる足場を組まなければならないこともあるでしょう。

しかし外壁や屋根の手入れは防水のためにも重要な修繕です。

 

さらに外構・エクステリアなどの外回りがあります。

そして内部のフローリングやクロスなどのの張り替え、そして給排水設備の取り替え、さらに水回りの各種の設備の取り替えなども行う必要があります。

 

これらの修繕費だけでも30年超で平均的に500万円超かかるようです。

なので1年間で修繕積立費用として約17万円は取り分けなければならないということになります。

つまりは1万円弱を毎月取り分けなければなりません。

しかもこれらの修繕費用は将来的に高騰する可能性もあります。

 

さらに木造住宅よりも、鉄筋や鉄骨住宅のほうが、修繕費用の平均が高くなる傾向にありますが、それはおそらくは鉄筋や鉄骨住宅のほうが、建物の規模が大きくなるからだと思われます。

 

さらにそれ以外にも室内設備、エアコンや給湯器、換気扇なども寿命のある設備なので、そのための交換費用も取り分けておく必要があるでしょう。

 

いずれにしても不動産を所有することには、必ずランニングコストがかかります。

 

やはり日本の場合は、不動産は所有するよりも借りるほうが賢い生き方になるのではないかと思うことがあります。

 

つまりは不動産による縛りのない賃貸派のほうが、人生を謳歌することができるんだと思います。

 

 

 

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