小規模マンションオーナーの日記


8月 02, 2017

大東建託営業社員の不満?


花画像

地道な営業活動で成長拡大してきた企業は少なくない。

大東建託といえば、熱心な営業活動によって賃貸住宅部門ではシェア1位を達成した会社です。

そして営業社員にはノルマが課せられ、とにかく営業において成績を残さなければならないことが要求されている会社でもあります。

しかしその一方で、営業において成績を上げるならば、給料もその分、大きく跳ね上がる会社でもあります。

ですから、営業社員は、とにかく真面目に働きます。

そしてこのような営業体質が、これまで大東建託そのものの成長や拡大を支えてきたといっても過言ではありません。

仕事のできる社員にとっては、その分、給料が跳ね上がるという報酬システムなのでパラダイスのような会社なのかもしれませんが、一方でやはり大東建託のやり方に不満を持つ社員もおられるようです。

そのことが週刊ダイヤモンド2017年7月10日の「大東建託現役社員が「経営陣の総入れ替えを」と悲痛な叫び」という記事に掲載されていました。

記事によると

最終閲覧日2018/4/10

という

会社の営業方針に疑問を感じているという

内容です。

確かに大東建託は当初はリピーター顧客よりも、新規顧客を多く見いだして、成長してきた経緯があります。

しかし、それが最近はリピーター比率の割合のほうが高くなってきたということで、初心に帰るということなのでしょうか。

会社をあげて飛び込み営業に力を入れだしたというわけです。

賃貸アパート画像

賃貸住宅最大手の大東建託設計施工管理の木造アパート。

私も個人の意見としては、会社の成長のためには、飛び込み営業は必要だと思います。

もちろんどうしても飛び込み営業は、社員にとっては骨の折れる分野ですし、顧客の信頼を得るまでに粘り強い労力が必要です。

あまりやりたくない社員もいることでしょう。

そしてリピーターによる新たな受注や、リピーター顧客による他の地主さんの紹介によって受注を得るのもたしかに重要だと思います。

しかし私自身、他の業界の営業にある程度かかわってきたことがあるのですが、そのさいの経験則から言うとリピーターやリピーターの紹介だけに頼るならば、横ばいか下降をたどることさえあります。

つまりは成長や拡大のためにはどうしても

地道な新規開拓が必要

だというわけです。

もちろん、ただ単に飛び込み営業をすれば、良いというわけではなく、正しいやり方で行わなければかえって顧客の反感を買ってしまい逆効果になってしまうこともあると思いますが、そのことについては後のブログ記事で書きたいと思います。

 

追記:昔は大東建託の営業マンが飛び込み営業で、近所を回っているを、見かけたことはありますが、最近はあまり見かけなくなりました。

やはり飛び込み営業は、頻度的にはおちているのでしょうか。

最近は、オーナーさんが次世代のオーナーさんに、きちんと引き継ぐことや、オーナーさんと懇意になって新たな物件を建築してもらう、いわゆるリピート注文に力を入れているように思われます。

また働き方改革の影響が大東建託の営業にも及んでいるようで、朝早くから晩遅くまで働くというスタイルも変わりつつあるようです。

ですから環境的には以前よりも働きやすくなったのかもしれません。

また2018年の有価証券報告書によると、大東建託社員の年間平均給与は800万円以上ということだったようです。

800万円以上というと日本人の平均年収が400~450万円ぐらいといわれていますので、はるかに高水準の報酬を得ることが可能な職場ということのようです。

ですから、会社に多少の不満はあっても仕事の成果があれば、それなりの報酬もあるというのも事実のようです。

もちろん入社後3年以内で辞める社員も相変わらず少なくないようですが。

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