小規模マンションオーナーの日記


12月 16, 2017

大手銀行がアパートローンを自粛😞


アパート画像

大手行を中心にアパートローンの自粛が広がっている。

2017年になり明らかに賃貸アパートマンションの新規工事の着工件数が全国的に減少しているようです。

様々な要因がありますが、大きな要因の1つが銀行のアパートローン融資の姿勢が慎重になってきたことがあるようです。

実際に地主さんがアパートを建てたいと思って、話を建設会社と進めていても、銀行の融資がえられないということで、ご破算になるケースもあるようです。

そして銀行がアパートローンに慎重になっている要因は、アパートローン残高が右肩上がりに上がりつづけることに懸念をもちはじめた金融庁がブレーキをかけていることにあるようです。

とりわけ金融庁の指導に大手銀行が積極的に応じているようで産経新聞2017年11月15日には

銀行大手5グループの・・アパートローンの9月末の貸付残高が14日、出そろった。・・アパートローンは非公表のみずほ銀行を除き1・2%減の7兆6038億円だった。低金利下での成長分野として各行が事業を強化してきたが、・・アパートローンは地方でのバブル化が指摘され、自粛の動きが広がっている。

と報じています。

このみずほ銀行以外の4行とは、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、三井住友信託、りそな銀行です。

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アパート経営を始めたくても銀行からアパートローンを借りれないケースが今後増えていく?

この大手銀行4行だけで2017年3月末から9月末にかけての半年だけでアパートローン残高が1.2%も減少したというのですから、相当にアパートローンの自粛を行っていることがわかります。

この減少額は、現在のアパートローン債務者の毎月の返済による減少と思われますが、この間、ほとんど新規のアパートローン融資が行われていないとも考えることができるかもしれません。

ところでこの4行の内訳ですが上記の産経新聞の記事によると

三菱東京UFJ 1兆7000億円 2.9%減  三井住友銀 2兆3238億円 0.7%減  三井住友信託 5000億 4.8%増  りそな 3兆800億円 1.6%減

となっています。

そしてこの数字からわかるのが、大手銀行のなかでもアパートローンに最も積極的だったのが、りそな銀行だったことがわかりますが、りそな銀行もアパートローン残高を減少させていることがわかります。

アパートローンでは好評だった、りそな銀行、今後は新規に借りるのは難しくなっているかもしれません。

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