小規模マンションオーナーの日記


1月 12, 2019

賃貸住宅に特化したショールーム 大東建託が着工!!


花画像

企業はモデルルーム、ショールームを設置して魅力をアピールする。

大きな分譲マンションの建設計画が持ち上がると、その完成の1年以上前ぐらいから、建設予定地の近くにモデルルームが開設されて入居に関心のある方や希望者を集めたりするものです。

実際のところ不動産販売会社にとってはお客さんをモデルルームに通して建物の完成までに完売するのが大きな目標なんだそうですが・・。

もちろんそれではベランダに出て外の眺めがどのようなものかを確認できないので、モデルルームを見ただけで入居を決めるのは考え物です。

また完成後の売れ残ったお部屋でしたら、外の眺めを確認できるというメリットがあるというだけでなく、他にも不動産販売会社と価格交渉、つまりは数十万円ないしは数百万円の値引きしてもらえる可能性があるというメリットもあります。

不動産販売会社も売れ残りはなんとかしたいという思惑もありますから、案外と値引き交渉には応じてくれるかもしれません。

ところで賃貸住宅最大手の大東建託も賃貸住宅のショールームを開設しています。

そのショールームは品川にある本社内と名古屋にあるようです。

そして3つ目のショールームとして東京の江東区に90億円をかけて4階建ての建物の建設に入りました。

アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。

この大東建託のショールームの完成予定は2020年春ごろになるようですが、賃貸住宅における大東建託の取り組みをアピールするための施設になるようです。

ということは物件オーナーさん向けの施設になるということになるのでしょうか。

おそらくは現大東オーナーさんでしたら、関心があるでしょうし、さらにアパートを建てることを考えているならば、このショールームを覗いてみたいと思うかもしれません。

さらにはどの会社にアパートを建ててもらうか検討中の地主さんなども他社との比較のために訪れることがあるかもしれません。

いずれにしてもショールームやモデルルームはその企業の魅力をアピールするためのものです。

もちろんテレビのCMでもアピールすることができますが、ショールームではさらに効果的な宣伝効果があるのかもしれません。

この東京の江東区のショールームにかける建設費用は90億円で、完成後も維持管理コストもかかると思いますが、それ以上の宣伝効果があると大東建託が見込んでいるのでしょう。

 

追記:ショールームの意義について、ウィキペディアの住宅展示場の項目には

住宅展示場(じゅうたくてんじじょう)は、一戸建て住宅を建築する際の比較検討のために、実際に住宅を建てて展示してある場所。・・ 
地価の高い都市部よりも、郊外や、地方の主要都市周辺で纏まった土地が確保できる地域や、海沿いの埋立地、工場跡地などに立地する場合が多い。・・ カタログからは判りにくいスケール感や、動線、納まり等を確かめるためには、現物で確認することは無駄ではない。壁や床の構造をカットモデルで見せているものもあるが、品質の優劣を見極め、モデル住宅の通りに施工されるかどうかも厳しく監視すべきである。
それ以前に、モデル住宅の建設維持費も含めた膨大な広告宣伝費が、住宅の販売価格に上乗せされている事実も忘れてはならない。

住宅展示場

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/住宅展示場(アクセス日2020/2/2)

と書かれています。

このようにカタログだけでは、わかりにくいてんを確認するうえで有用だということがわかります。

またショールームにかかる費用は、住宅の販売価格に上乗せされているということも留意すべきでしょう。

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