小規模マンションオーナーの日記


3月 11, 2018

サブリースの弱点 サブリース会社が経営危機に陥った時😟

Pocket

アパート画像

完成間近のサブリース物件。設計施工管理すべてをサブリース会社が行う場合がある。

サブリース契約でない形態でのアパートマンション経営の場合は、管理会社によって物件管理が行われていても、入居者さんが支払う家賃はオーナーに支払われるものです。

というか入居者さんの家賃はオーナーのものなので、オーナーに支払われなければなりません。

オーナーさんの銀行口座に直接、家賃を振り込んだり、オーナーさんの家が近ければ、オーナーさん宅に家賃を持っていくということもあるかもしれません。

管理会社は家賃から5~10%の手数料を徴収しますが、しかし残りの家賃はオーナーさんに支払わなければなりません。

しかしサブリース契約によるアパートマンション経営となると、事情が多少異なってきます。

入居者さんは家賃や共益費をすべてサブリース会社に支払わなければなりません。

つまりは入居者さんの支払うお金は、とりあえずはサブリース会社のものになり、そして指定日にまとめてオーナーさんに支払われることになります。

例えば大東建託の場合は27日にオーナーさんに決められた賃料が支払われます。

ところでサブリースの怖いてんの1つはサブリース会社の経営が危なくなってきた時です。

このような時に、サブリース会社から支払われる賃料が、大きく減額されるか、さらに深刻なのは支払われなくなることもあります。

以前に書いた記事

サブリーズ会社が破綻したらどうなる

でも書きましたが、現実にそのような事例が生じています。

花画像

サブリース契約の場合、管理会社を替えるのが容易でない場合がある。

当然のことですが、このような場合は一刻も速く管理会社を他に替えようと思うことでしょう。

ただ、そうするためには、これまで契約している管理会社とのサブリース契約を解除する必要があります。

しかしサブリース契約の解除というのは、そう簡単にできない場合があります。(サブリース会社によって対応は異なると思われます。)

最悪の場合、管理会社を替えたいものの、替えれない。

しかも賃料も支払らわれないといった状態が、しばらく続くかもしれません。

さらに解約の道が開かれても、サブリース会社からの解約のための書類を注意深く精査しなければ、オーナーになんらかの損失が生じる内容となっているかもしれません。(このてんに詳しい弁護士さんに内容を検討してもらうことができるかもしれません)

いずれにしても契約しているサブリース会社が経営危機に陥ると、そのとばっちりを受けるのはオーナーさんです。

もちろん大手のサブリース会社でそのような事柄が生じる可能性はあまりないかもしれませんが、しかし万が一のためにも、普段から契約している会社の業績などに関心を向けるのは良いことだと思います。

 

スポンサーリンク

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA