小規模マンションオーナーの日記


9月 20, 2018

管理会社に損害賠償を求めての訴訟!!


花画像

物件オーナーが管理会社を訴えるケースも増えてきた。

近年は何かと損害賠償や慰謝料を求めて訴える人が増えきました。

訴えられる人としては医者、学校の先生といった昔には、訴えれることがない職種の人も訴えられる場合があります。

さらには車の同乗者が事故で大きな障害を負ったり死亡した場合に、同乗者の家族が多額の費用を求めて訴えてくるケースもあるようです。

このような世の中ですから、物件オーナーが管理会社を相手に訴えるということも珍しくありません。

ところでレオパレス21のオーナーによるレオパレス21を相手にした訴訟は数多くあるようですが、2018年に発覚したアパート界壁不良に関しての訴訟も行われているようです。

このてんで日本経済新聞2018年8月22日の「施工不良でレオパレス提訴 岐阜地裁、補修費求め」という記事には

 レオパレス21のアパートで施工不良が見つかった問題で、所有する物件に建築基準法に違反する瑕疵(かし)があったとして、岐阜市の男性(55)が22日、同社に補修費など約2千万円の損害賠償を求め岐阜地裁に提訴した。所有者らでつくる「レオパレス違法建築被害者の会」によると、施工不良問題を受けて提訴したのは全国初という。訴状などによると、今年5月までに、同市の2階建て物件の調査を建築士に依頼。建築基準法で定められた防火や防音のために各戸を隔てる「界壁」という壁が屋根裏や1階と2階のそれぞれの天井内に設置されていないことなどが判明した。原告側は同社に対応を求めたが「屋根裏以外は防火体制が整っており、修繕の必要はない」と主張したため、提訴に至ったとしている。

引用:施工不良でレオパレス提訴 岐阜地裁、補修費求め

と報じました。

アパート画像

レオパレス21管理の賃貸住宅。

それにしてもこのレオパレス21のオーナーさん、独自に建築士に調査を依頼して、レオパレス21の施行不良があることを見つけだしたことも、スゴイことだと思いますが、損害賠償の請求額が2千万円というのも驚きです。

おそらくは補修費用そのものは2千万円も、いや1千万円もしないのではないかと思うのですが、慰謝料も含めてということなのでしょうか。

しかももしもレオパレス21のオーナーさんの多くがこのオーナーさんのように動くことになれば、レオパレス21の経営そのもがのが非常に危うくなります。

こうなるとレオパレス21に融資している銀行(三井住友、りそな、三菱UFJ)がどう動くのかも注目です。

 

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