小規模マンションオーナーの日記


9月 01, 2016

テナント賃貸契約から実際の営業まで半年以上

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大東建託設計施工管理のマンション。1階がテナント。

私の所有物件の1階はテナントですが、7月に退去があったのですが、6月下旬ごろから次に入居したいとの問い合わせがありました。

そして8月下旬に入居の契約が締結され、昨日大東建託のテナント担当の方が訪れて、経緯の説明を受け家主承認の署名捺印を行いました。

今回は空テナントになってからスムーズに次の入居者が決まりヤレヤレといったところです。

ところがテナント賃貸契約はこれで万事終了というわけではないのです。

今回、テナント賃貸契約をしてくださったのは小規模認定保育園を経営する法人ですが、今後の流れとしては、賃貸契約が開始月の9月から4ヶ月後にテナントの改修工事にかかります。

おそらく1カ月で完了といったところでしょうか。

しかし改修工事前に認定の保育園にするために自治体に申請を行う必要があります。

この手続き、けっこう大変だそうで自治体からの承認を得るために幾らかの期間を必要とします。

もちろん申請しても承認されずに終わってしまうこともあるようです。

今回、テナント賃貸契約をしてくださった法人は、小規模認定保育園は今回が2つ目だそうで実績もあるので、おそらく大丈夫だろうと言っていましたが・・

花画像

テナント賃貸は住居部分の賃貸とは多少異なるてんがある。

テナント賃貸契約を行った法人さんの話によると、開園については来年4月には開園したいとの意向です。

つまりテナント賃貸の場合、賃貸契約開始月に即営業開始というわけにいかない場合があるのです。

賃貸契約開始後に改修工事を行なったり、自治体に開業の申請を行ったり、さらにはスタッフの募集も行わなければなりません。

このように営業へとこぎつけるのに半年以上がかかるのです。

そしてその期間、収入は0でも家賃は支払い続けなければならないのです。(小規模認定保育園の場合は自治体が開業までの資金を補助してくれることがあるようです)

しかしもし自治体への申請等が承認されなければどうなるのでしょうか。

その場合、支払った家賃等がすべて無駄になってしまいます。

しかも開業が無理と判断し、賃貸契約の解約を行っても、テナント賃貸契約の規約により、その後数カ月分の家賃は支払い続けなければなりません。

大東建託のテナント担当の方も言われていましたが、テナント賃貸は住居の賃貸とは異なり事が動くまでに越えなければならないハードルが幾つもあるようです。

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