小規模マンションオーナーの日記


12月 24, 2016

アパート経営は人口よりも世帯数!!


花画像

人口は減少し始めても、世帯数については、しばらく微増が続く。

少子時代になり、いよいよ人口減少が始まりました。

しかし全国的には人口は減少しても都市部については、もうしばらく微増状態が続くようです。

例えば東京都は人口のピークが2025年で1398万人に達すると発表しました。

従来の予想は2020年だったようですが5年ずれたことになります。

そして2015年の東京都の人口が1352万人なので、10年で46万人ほど増えることになります。

46万人といえば兵庫県の尼崎市の人口に匹敵します。

増加率は3%ですが、それでも人の集まるところには集まるものです。

東京がそのような状態ならば、他の都市でも同じような傾向が見られるのでしょうか。

大阪、名古屋、横浜、福岡、札幌でもしばらくは人口の微増状態が続くのかもしれません。

ところで人口の推移と世帯数の推移とはある程度は関連していても、別次元の事柄です。

というのも昔のように大家族が一緒に住んでいた時代は世帯数も少なかったわけですが、だんだんと一緒に住む家族の人数も少なくなり、単身者も増えている昨今、世帯数は当然、多くなってきます。

つまりは人口は減少に転じても、世帯数については当分は微増状態が続くというわけです。

アパート画像

いい部屋ネットの大東建託設計施工管理の木造アパート。

そして住宅需要という視点からして重要なのは、人口の推移よりも世帯数の推移です。

つまりは人口が減っても世帯数が増加するならば住宅需要は良好ということになるのです。

ということは1人~2人程度の住居スペースのある賃貸住宅、分譲マンションは今後も需要が見込めるということになります。

実際のところ大東建託をはじめとする賃貸住宅メーカーは、今でもアパート需要について強気の見方をもっていますが、それは世帯数が当分は増加するという根拠に基づいた見方のようです。

私の所有物件のあるエリアにおいても積水ハウスや大和ハウスが積極的に賃貸住宅の建設を行っていますが、その多くは3LDKのファミリータイプ向けではなく1~2人を想定したアパートマンションです。

それらは全くのワンルームでなく、ワンルームよりも十分にゆとりのある造りになっており、家賃もワンルームマンションとファミリータイプのマンションの間ぐらいの家賃になっていますが、新築してからの入居状態は順調のようです。

ということはまだまだ住宅需要があり、入居者ニーズにあった物件ならば十分にやっていけるということなのでしょうか。

しかし新たな問題も浮き彫りになってきています。

そのてんについては次回のブログで書きたいと思います。

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