小規模マンションオーナーの日記


11月 02, 2017

社宅や寮が増加傾向にある?


花画像

人手不足の時代、社宅や社員寮の重要性が増している。

昔は終身雇用があたりまえの時代でしたので、大手の会社などは、社宅を建築して、社員やその家族が社宅暮らしをしていることも少なくありませんでした。

しかし時代が変わり、とりわけバブル景気後には、そのような社宅が急速に減少していったように思われます。

私の周辺エリアでも住友系の社宅の団地や大阪ガスの社宅マンション、三和銀行、そして山一証券の社宅などがありましたが、いずれも今では建物が取り壊されたか、社宅以外の住宅として活用されています。

しかし2017年の今、再び時代が変わり、社宅の重要性が増し加わってきているようです。

というのも、今は人手不足の時代で、多くの会社で人材の確保そして長く就業してもらえることが課題となる時代になってきたからです。

そのような時代の流れから

社宅や寮の重要性が増している

ようです。

このてんレオパレス21の2017年9月29日のニュースリリースの「寮・社宅に関する意識実態調査2017」 によると

少子高齢化で学生数がいるなか、有効求人倍率は2017年7月に1.46倍と43年5ヶ月ぶりの高水準となり、企業の採用意欲と実際に職を求めている方に大きなギャップが生じています。そのような環境下では、「寮・社宅」を含む福利厚生が人材確保の解決策となり得ます。

 

引用:寮・社宅に関する意識実態調査2017

と述べて、人材確保が容易でない今、「寮・社宅」を含む福利厚生が人材確保の解決策となるというのです。

賃貸アパート画像

レオパレス21の木造アパート。

ところでレオパレス21、管理物件のアパートの家主とは深刻なほどのトラブルが生じていますが、その一方で入居者向けサービスとなると、入居者ニーズや需要などを綿密に調査し、それに基づいて積極的に斬新なサービスを提供していることには感心させられます。

そして調査の結果に基づいてか、レオパレス21の管理物件においては社宅として部屋が借りられているケースが少なくないようです。

そしてこのような今の時代の流れは、

賃貸住宅オーナーにとっては追い風ともいえます。

というのも最近の社宅は昔のように会社が社宅を建てて社宅にするというよりも賃貸住宅の部屋を会社が借りて社宅にしている場合が少なくないからです。

ですから立地エリアが通勤にとても良く、家賃がとても高い物件でも会社が全額があるいは幾らかの家賃を支払ってくれるわけですから、入居者が見つかりやすくなっていると思われます。

また会社側も社宅にかかる費用は経費として計上できますので、節税対策にもなります。

このように今後は空室対策の1つとして社宅として活用されやすい物件であるというのも重要な要素になってくるのかもしれません。

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