小規模マンションオーナーの日記


2月 07, 2017

苦戦のザ・パークハウスが完売!!


バラ画像

分譲マンションの販売目標は竣工までに完売することと言われている。

以前のブログで阪神地区の塚口のザ・パークハウスで2016年12月現在で52戸中、6戸が売れ残っていることについて書きました。

2016年の春に入居が開始され、いまだに6戸が売れ残っているのは、ザ・パークハウスにしては苦戦です。

様々な要因があると思いますが、以前のように財閥系不動産会社販売だから欠陥はありえないという常識のようなものが崩れ去り、購入者もブランドだけで買わなくなってきているのかもしれません。

さらには2016年から顕著になってきたマンション販売不振の影響が多少あったものと思われます。

2017年は売れ残りマンションが積みあがってきているので、価格の値引きのチャンスともいわれています。

ところで2017年1月中旬、そのザ・パークハウスを訪れてみると、驚くべきことが生じていました。

1カ月ほど前には6戸の売れ残りがあったのに、あれから1カ月後には完売御礼になっているのです。

この1カ月の間に一体、どのようにして売り切ることができたのでしょうか。

しかも年末年始の期間がありますので、1カ月といっても、実質はもっと短い期間です。

この期間中に6戸すべてを売り切った三菱地所レジデンスの販売力には恐れ入ります。

分譲マンション画像

尼崎市内で竣工された駅前分譲マンション。

ではどのようにして売り切ることができたのでしょうか。

詳細については知りませんので、あくまでも推測ですが、考えられる事柄の1つはマンション価格を思い切って値下げしたというてんです。

マンションを売り切るために、しばしば行われる常套手段ともいえる方法です。

さらに考えられるてんとして、三菱グループの社員に優待価格で提供したことも考えられます。

実際このマンションの近隣には三菱電機の大きな工場がありますし、歩いて数分の阪急塚口駅からは三菱系企業の多い、大阪へと30分以内で通うこともできます。

しかしどのような手を使って売り切ったかはともかく大手の販売力はやはり強力です。

やはり入居斡旋力については、分譲マンションにしても賃貸住宅にしても会社によって差があるというのは事実のようです。

やはり賃貸住宅においても空室リスクを最小限にしたいならば、入居斡旋力のある大手の大東建託や積水ハウスに管理を任せるのも1つの方法かもしれません。

 

 

 

追記:その以前のブログ記事ですが以下の記事です。

ザ・パークハウスといえば、不動産業界では天下の三菱地所の住宅部門を担う、三菱地所レジデンスのブランドマンションです。

そのザ・パークハウスがどうも苦戦を強いられているようです。

このザ・パークハウス、兵庫県尼崎市の塚口に2016年春に入居が始まった物件です。

全部で52戸ありますが、2016年12月現在いまだに6室が空室のままで、売れていません。

人気のあるマンションならば、完成前に完売することもありますが、完成から数か月たった今も完売できない状態が続いているのです。

では立地場所が悪いのかといえば、そのようなことはありません。

むしろ立地場所はとても良いところです。

阪急塚口駅まで徒歩4分のところに位置し、阪急塚口駅から大阪梅田までは10分程度、神戸三宮にも15~20分程度でいける交通の便がとても良い地域です。

しかも駅前には、コープこうべ、いかりスーパー(関西では有名な、いかりスーパーは塚口店が1号店です)ダイエーがあり、銀行も東京三菱UFJ銀、三井住友銀、みずほ銀、りそな銀といった都市銀行の支店や、野村證券の支店もあります。

しかも糖尿病専門の大きな病院や歯科、整形外科、内科、婦人科の病院も近所にあり、暮らしには文句なしといった場所です。

分譲マンション画像

東急不動産のブランズ。

それではどうして売れ残っているのでしょうか。

幾つかの理由が考えられますか、マンション価格が4000万円~となっており、このエリアの同じようなマンションよりも割高感があります。

やはり割高感が敬遠される理由の1つになっているのかもしれません。

さらに近年、杭打ち偽装事件などマンション施行に関する不祥事が相次ぎました。

しかもその販売業者が三井不動産レジデンスなど、いわゆる大手ブランドマンションだったりと、大手ブランドだから大丈夫とはいえなくなってきているのも一因にあるのではないかと思われます。

そして低金利による分譲マンション買いブームも全体的な流れとして下火になってきていることも影響していることでしょう。

それから大家にとっては関心のある事柄ですが、人口減少の影響がでてくるのは、賃貸住宅よりもまずは分譲マンションや戸建て住宅の販売に影響がでてくとの意見もあり、今後ますます分譲マンション販売不調があらわれてくるのかもしれません。

追伸:2017年初旬に完売しました。短期間で6戸すべてを売ったということは、さすが三菱地所レジデンスです。

しかしどのようにして完売させたのでしょうか。

考えられるのは他の入居者には内緒で、思い切った値引きを行って完売させたというてんです。

この手法は、分譲マンションで、どうしても売れない時に行われる常套手段です。

ただし他の住人に知られてしまうと、大変なので内密に行われるようです。

あるマンションでは、売れなかった部屋を値引きして完売したことが他の住人にも知られようになりトラブルとなったケースもあるようです。

もちろん三菱グループのマンションが値引きで完売させる手段を取るのかどうかはわかりません。

もうひとつ考えられるのは、三菱グループの社員などに優待価格で販売したということも考えられます。

なにせ天下の三菱財閥です。

関連会社を含め、多くの人が三菱グループとかかわっています。

もちろん優待価格といっても、費用の一部は会社が負担するなどして、三菱レジデンスが損をすることがないようになっているのかもしれません。

 

ところで、この数年後ですが、このザ・パークハウスから南に約1kmほどのところにも、別のザ・パークハウスが竣工しました。

こちらの販売は順調だったようで、竣工後、販売は終了したようです。

 

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