小規模マンションオーナーの日記


7月 24, 2016

マンションの販売状況が思わしくない

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分譲マンション画像

中古マンションの販売で苦戦を強いられているマンションも少なくない。

最近は中古物件を含めてマンションの販売状況が思わしくないようです。

私の所有物件の近隣エリアにファミリー向けのマンションがあります。

管理人さんも常駐しているような立派なマンションですが、ネックとなるのが駅から徒歩で20分ほど離れていることです。

このマンション空室も数件ありますが、販売はしているもののなかなか成約しない状況が続いています。

ある部屋などはもう2年以上売れてないのではないでしょうか。

もちろん分譲マンションなので、めったに入居者が退去することはないにしても徐々に空室が増え、その空室が売れないとなると、残った入居者は資産価値の下落など様々な心配をかかえるかもしれません。

さらにもう1つのマンションは今年の春から入居が始まった新しいマンションです。

立地場所も駅から徒歩5分ほどの恵まれた位置にあるのですが、まだ満室になっていません。

大手財閥系メーカーが施行し販売したマンションでブランド力はあると思うのですが、満室になるまでにもう少し時間がかかりそうです。

このように私の観察したところによると、最近はマンションの販売不振が見られているように思います。

花画像

近年は賃貸住宅でも入居者満足度の高い物件が増えてきた。

ローン金利が下がり、しかも住宅購入に伴う様々な税金面での優遇処置があるにもかかわらず、販売が振るわないようです。

一説には人口減少が徐々に進みだしていますが、その影響を受けるのは賃貸住宅よりも分譲マンションや戸建て住宅にまず表れてくるのだとか・・

さらに昨年の杭打ち偽装事件にもあるように信頼できると思われた販売会社のマンションの欠陥ぶりも知られるようになったのが、マンション販売の不振に追い打ちをかけているのかもしれません。

確かに最近の傾向は、賃貸住宅志向が強くなってきているといわれています。

そして賃貸住宅も進化しており、わざわざ分譲マンションを買わなくてもグレードの高い賃貸住宅に住めば、ある程度のゴージャス感も味わえるようにもなってきてますし・・。

もちろん賃貸住宅は入居と退去のサイクルが速いですが、しかし私の近隣エリアに目を向けてみますと、それなりの設備が整ったグレード感のある賃貸住宅は、ほぼ満室状態になっています。

マンションオーナーとしては、悪くない話ですが、今後も時代の傾向を注視していきたいと思います。

 

追記:少し前まではマンション住まいが人生のステータスのように、思われていた時代もありましたが、最近になって老朽化マンション問題などのマンション生活の落とし穴というのかリスクがメディアで取り上げられるようになりました。

管理組合の理事長の管理会社との癒着や、修繕積立金の着服が生じているマンションもあります。

ということで賃貸志向が、やや強まっているようです。

マンション暮らしの場合は、多くの場合、住宅ローンを組みますが、30年ないしは35年間もローンに縛られることも嫌がられます。

その一方で賃貸住宅の場合は住居が自分の所有物ではなくても、家賃さえきちんと支払っているかぎり煩うことはありません。

また住居が気に入らなければ、他の物件に引越すこともできます。

そして住宅ローンに縛られることなく、人生を楽しむことができます。

また最近は分譲マンション顔負けの、グレードの高い設備の整った賃貸マンションなどもあります。

私も不動産を所有することのリスク、つまりは不動産が負動産になりかねない時代は、不動産を買うよりも借りるが賢明ではないかと考えています。

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