小規模マンションオーナーの日記


3月 18, 2017

やはり今回も変動金利も変わらず👍


 

花画像

短期プライムレートが変動金利の基準になる。

2016年夏ごろから10年物国債金利のほうは多少上昇し、固定金利のほうは上昇傾向にあります。

さらにアメリカの政策金利も上げ傾向にあり、日本もその影響を受けるのではないかと懸念されています。

そういったなか、2017年4月1日の金利水準によって2017年7月から12月までの変動金利が決定されます。

まだ3月なので絶対的なことは言えませんが、総合的に考えてみますと、どうやら2017年後半の変動金利も変わらない可能性が高いように思います。

その根拠の1つは短期プライムレートです。

短期プライムレートと変動金利が連動することはよく知られてしますが、この短期プライムレート、だいたい10日前後に変更されることがありますが、3月10日を過ぎた現在、変更されていません。

同じ水準で推移しています。

ということは通常は次の変更日は4月1日が過ぎた4月10日ごろになるので、4月1日の金利水準は変わらないということで7月から12月までの変動金利は変わらないと考えることができます。

もう1つの根拠は日銀の金融政策です。

3月中旬に行われましたが、結局のところこれまでの方針に変更はないということでした。

よって当分は大規模金融緩和は継続で、4月1日の金利水準も同じということになりそうです。

銀行画像

三菱UFJ銀行。最大手の銀行。

それで変動金利については2017年も低水準のまま変わらずとなり、やや上昇気味の固定金利との差がやや開きそうですが、いつまでこの水準が続くのでしょうか。

2018年の前半ですが、2017年10月1日の金利水準によって決まりますが、現状のまま事が大きく変わらなければ、この時も変更なしになりそうです。

物価2%目標の達成は難しそうですし、何もなければ現在の金融緩和が継続しているものと思われます。

しかし日本の政治情勢に大きな変化が生じたり、金利が上昇しているアメリカとの為替問題が深刻になれば、なんらかの変更が生じるかもしれません。

いずれにしても、未来永劫にわたって現在の超低金利が続くと考えるのも無理があるように思えますので、好機が訪れば10年物固定金利への変更も視野に入れておきたいと思います。

 

追記:昔は金利が数%ということも珍しくなかったことが懐かしく思います。

定期預金でも、金利が数%ありましたので、100万円でも預金すれば、3~5年後には利息が数万円あるいは10万円以上つくこともありました。

今では考えられないことですが。

ではなぜ昨今、金利が上がらず、いわゆる超低金利が続くのでしょうか。

考えてみると金利が上がっていた時代というのは

給料なども上がり、全体的に所得が上がり続けていた。つまりはデフレではなく、ややインフレの時代だったように思います。しかし今の時代、給料はほとんど上がることがなく、場合によれば給料が下がるような時代になってしまいました。政府もそのような事態に対処するために給与水準を上げようとしていますが、なかなか考えたような成果が表れないようです。

企業もグローバルな変化の激しい時代、自己防衛のために、コスト削減に注力していますが、そのコスト削減に人件費の削減にも手をつけるようになってきました。しかしその結果が、慢性的なデフレをもたらしているようです。根本的に改善するためには、経営者たちが人への投資こそが、企業の利益につながるという認識や見方の調整必要といえるでしょう。

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